余録

新天地

難所の一つと云われている鶴林寺

2006年05月06日 23時20分28秒 | 遍路道
四国88ヶ所の中、徳島県では二番目の難所と云われている。
鶴林寺だ。

登り口は民宿金子やの脇にある。

なだらかな舗装されて車一台が通れる道だ。

目指すは先に見える山の中に位置している。


歩いて行くうちに道は急な坂道が続く。
前屈みになりながら息を切らしながら上って行く。
大変な山道だ。


そろそろ疲れが出て来た頃。
歩き始めて40分だ。
水呑大師・・中間点に辿り着いた。
冷たい山水が疲れを癒してくれる。



ほんの一時小休止したいが座って休む場所が無く
坂道になっているから立ったまま休む。


更に山道が続く。
全く傾斜がきつくて階段状の山道を一歩一歩だ。


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2 コメント

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すごいです (bee)
2006-05-18 18:55:35
ポテトさん

本当に歩き遍路をされているのですね

って、疑っているのではないですよ



山の中の様子、どんな感じかよくわかります

携帯電話、圏外ということは無いですか?

こんなところで足でもくじいたら大変

無理せず気を付けてくださいね



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beeさんありがとう (ポテト)
2006-05-25 17:48:52
コメント有り難うございます。

先週四国の最南端、足摺岬までお遍路さんで

歩いて行ってきました。

足摺岬が最長距離なんですよ。

これで室戸と足摺の二つの岬を歩いて行った事になります。

特に足摺岬までの間に集中豪雨の中を24キロ歩いた時は

下着はびしょびしょに濡れて大変な思いでした。

これからこの出来事は忘れられないでしょう。

これからもよろしくお願いいたします。
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