フランス映画の黄金期を彩ったスーパースター「アラン・ドロン」が亡くなりました。
1960年のフランス・イタリア共作のサスペンス映画「太陽がいっぱい」は、
アラン・ドロン主演で彼の出世作です。
音楽は「ニーノ・ロータ」作曲の「太陽がいっぱい」
この映画、若い頃何回となく見ました。犯罪映画で、「エッ?」と思うような最後のシーン。
凄く印象的でしたね。
哀悼の意を込めて、以前演奏した「太陽がいっぱい」の動画をUpしました。
大正琴トレモロ演奏【太陽がいっぱい】
フランス映画の黄金期を彩ったスーパースター「アラン・ドロン」が亡くなりました。
1960年のフランス・イタリア共作のサスペンス映画「太陽がいっぱい」は、
アラン・ドロン主演で彼の出世作です。
音楽は「ニーノ・ロータ」作曲の「太陽がいっぱい」
この映画、若い頃何回となく見ました。犯罪映画で、「エッ?」と思うような最後のシーン。
凄く印象的でしたね。
哀悼の意を込めて、以前演奏した「太陽がいっぱい」の動画をUpしました。
大正琴トレモロ演奏【太陽がいっぱい】
毎日暑い日が続いています。
買い物に出かけただけでも汗びっしょり
今年の夏の暑さは異常です
家でエアコンかけて、オリンピック観戦を楽しんでいたんですが、
オリンピックが終わってしまって、なんかポツンと穴が開いたみたいです。
何かしようと思っても身体が思うように動いてくれません。
なので、家に閉じこもって、動画の編集で時間潰しています。
オリンピック開会式のクライマックスで、歌手のセリーヌ・ディオンが「愛の賛歌」を歌いました。
感無量の素晴らしい歌声でした。
私は、越路吹雪のファンでこの曲はお気に入りの曲です♪
パリのシャンソン歌手「エディットピアフ」の曲で、日本では岩谷時子が訳詞して、 越路吹雪の歌として有名です。
結婚式で、ダンナさんが歌、私が電子オルガン演奏で来賓の方に披露した、懐かしい思い出の曲でもあります。
越路吹雪を知っている世代は、70歳以上、ウ~~~~ン
・・孫が成人式を迎えるんだから、もう何十年も昔の話・・
・・・素晴らしい歌のようには到底弾けませんが、あの感動の余韻がある時に弾きたい・・
と即実行・・・ 練習して会場借りて弾きました。
以前演奏会でアンサンブル演奏で弾いているので、楽譜とデータはまだ残ってました。ラッキー
急だったんですが、生徒さんが何人か参加して聞いてくださいました。嬉しいです、ありがとう
ここから裏話・・
演奏に関して問題あり・・・音が大正琴に無い
電子オルガンでは前奏弾けるのですが、大正琴では曲の前奏部分の高い(シ)の音がありません
演奏会では、その個所をシンセサイザーで弾いて、歌から大正琴を弾きました。
改めて編曲し直すのも時間がかかるので、そのままのデータを使うことにしました。
動画編集していて気づきました、
トランペットの音を入力してカバーしたつもりが、打ち込みの音と実際に弾くのとでは違う・・・変だ
労を惜しまず、シンセサイザーを持って行って大正琴に並べて弾けばよかった
でも、この時期に動画UPしたいという思いが強かったので、気になりながらUpしました。
動画視聴された方、ゴメンナサイ。
また機会あったら、撮り直します。
「愛の賛歌」の演奏動画です。
動画の歌詞は、「セリーヌ・ディオン」が歌った歌詞ではなくて 岩谷時子訳詞の歌詞をつけました。
セリーヌ・ディオン【愛の賛歌】パリオリンピック開会式
パリオリンピック終了しました。
沢山の感動をもらいました。今まであまり興味のなかったスポーツ
柔道・フェンシング・バスケットボールなど とっても楽しかったです
今回の大正琴の演奏は初めての会場です。150人ほど収容できる会場です。
音響がどのように聞こえるのか不安でしたが、皆さんの反応は良かったです
カーテンの色がちょっと気になりました。
曲も初めての演奏曲です。チョー・ヨンピルの「想いで迷子」
何で今まで知らなかったのかと思うんですけど、いい曲ですね。
1986年の曲 作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし
チョー・ヨンピルは 1968年カントリーグループ「エトキンズ」の リーダーとしてデビューしました。
その後、1975年にソロに転向「釜山港へ帰れ」は代表曲です。
大正琴/チョー・ヨンピル【想いで迷子】歌詞/現代大正琴研究会