農僕日記 JAPAN

農薬を使わない農業を紀州和歌山でゼロからスタート。
農業は僕たちの平和活動♪ライフワークいざゆかん(^g^)(^y^)

ピースボート

2020-07-17 | 農僕日記2020
https://peaceboat.org/33662.html
さて、、
ピースボート
地球一周の船旅を企画しているNGO。

よく、居酒屋のトイレや町中に貼っているポスターがそれ。
僕も、23歳でお客さんとして参加し、
その後、2年半と短い期間でしたが、
ピースボートの専属のスタッフをさせていただきました。

人生で一番吸収力のある年頃に、ガッツリ関われたのは、
最高の時間だったと思ってるし、
その時のスタッフたちとは今でも勝手に同志と思っている。

23歳初乗船、約100日後の帰港の日の夜、
地元のべストフレンズと4人で飲んだ。乾杯後、
「元ちゃん、100日の思い出話は、聞くのめんどくさいから、
感想ひとことで言うてよ。」と言われて、

「『こんな命の削り方せなあかんな。』って思った。」と言った。

もったグラスはそのままで、
きっと、2、3秒無音になったような気がする。


専属のスタッフになった後は、
船でよーちゃんと出会い、その後結婚。
リアル妹もピースボートに乗り、今の旦那に出会い。
リアル弟の将ちゃんもピースボートで、今の奥さんと出会い。
あの時の4人で飲んだ1人は、船にスタッフとして乗船し。
地元に現スタッフ・もとスタッフが2人いる。
ほぼ身内でピースボート経験者の濃厚接触。

がっつり働く、放浪の旅に出る、だらっと過ごす、ワーホリに行く、
無感情に仕事する、スポーツする、学校に通う、バックパッカーする、
ご褒美に旅行、勉強する、瞑想する、ピースボートに乗る、他もろもろ。
ピースボートに乗るってチョイスなかなかいいよね。
小林ファミリー3兄弟、ピースボートで、
パートナー見つけてるもんね~。


まぁ、今のこの状況。Go to 国内ですら KYな雰囲気の中、
地球一周なんてもってのほか!ってのは心情でしょうか。
観光業界もさることながら、ピースボートもきびしい状況だそうです。 
リアルにピンチだそうです。

ピースボートがなければ、災害支援みたいな活動も生まれてなかった。
すこしでもカンパしたいです。
微々たるもんやけど、僕も、力になれたらと思ってます。
ほとんどの方には、関係ない話やし、
ピンチなのは、どこともだとは思いますが、
もし、余裕のある方は、、
上記が、ピースボートの支援のページ。
下記が、過去乗船者の方が立ち上げたそうな、
クラウドファンディングのページ。
https://camp-fire.jp/projects/298983/preview?token=3sdg7pfm
もし、ピースボートに共感できる方で、
余裕のある方いらっしゃいましたら、
よろしくお願い致します。