親子で似ているかって話があります。
私の子供時代からの通説っていうと、
この親にしてこの子あり
ただ、子である立場の私周り(つまりおもに母)の通説は
男の子は母に、女の子は父に似るもんだ
だけど
歳を重ねてくるとだんだん逆に、同性の親に自分が似てきてる気がする・・・
ってなこと。
人の言う'似てる'は、だいたい顔のことで、
我が3姉妹は
まんなかが濃い目の顔の父親似、それ以外は一応、母親似の位置づけ
だったけど。
むかし母は私に直接、自分には似てない、むしろ私と歳の近いイトコのほうが似てる
と言ったことあり (のちは また違うように考えていたらしいけど)
・・言いたいことは解ってる、[こんなナサケネェ子は自分とはちがう] 。
(情けが無いじゃなくて、なさけない、ね。)
まあ、母にそこまで衝撃的に思わせる、「あれ?いやいやあれは、」の経緯というものが幼少期にあって、言おうと思ってたけど、ついに言わずじまい。
でも、似てないのは・・、
うーん。家族全員、かなり似ていないのが、いわば性格や考え方。(似ているところもちゃんと有るには有るにしても。小1のときに、妹の発言を聞いて、ぎょっとしたり。)
ここでは母のことだから、母との違いはというと、
私が、 受け身で、従い型 現実的で夢も小さい慎重派
母が、 自ら行動の、リーダー格 夢や展望は大きくもたないと
私が 性善説だ(ツヨイ信念にも近かったが、口にはしてこなかった)
母が 性悪説だ(…コワ…)/これは、私との最期のほうの会話で少しは変えてくれたかもしれない。
母の偽者電話があったとはっきりしたことがあったり、
本人との会話ではなかったらしい奇妙事というのもあったので、本人かどうかはあとで前後関係などの一貫性から考えるしかないところ。
ただ、 前後の話が合わなくなることには、今につながる他の極端フシギ事、現金のやり取り中など被犯罪事、自分がマ逆に変に疑われるようになったことが絡んでいて、人生の危機管理上 浮きぼりになり、結局はっきり区別しうる・・
ので、さいごまでつながってきていたところから喋っております。
これに反し、かなり似てしまったところ・・・
通常なら とうぜん(本人の)望まれることとは、とんでもない皮肉が起こってきた事
なんだなあ。
ひとまずこの辺で。
各種改竄が発生していました。文中でわかったものは直しました。(5/13 0:02)
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