北軽井沢ペットと泊まれる宿ペンション南季の灯

北軽井沢やペンションそして犬や猫と暮らす様子など
四季を通して暮らす生活の様子などを描いてます。

木に穴が!

2019-02-27 23:07:43 | 日記






2月27日(水)
氷点下5℃、今日も良い天気!
眩しい朝日の中での朝散歩。

おと&いとコンビは、最近 におい嗅ぎに忙しいです。 U^ェ^U
今朝も しきりに においを嗅いでいました。

いとちゃんが先に私の所へ戻って来ました。
そして、おと君を待っている時に 何気に空を見上げると、あれ? 木に穴が!
木の穴から空が見えました。
雑木林では コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、とキツツキはよく見かけますが、キツツキの穴とは違う気がするし、 自然に開いた木の洞のような気もするし。。

面白いなぁ〜 と思っていたら、おと君が戻って来ました。
気になるにおいは、納得するまで嗅げたかな?

おと君のおかげで、自然は不思議な事だらけの 面白い発見が出来ました。

この時期のお休みは…

2019-02-27 11:04:05 | 日記



ペンション南季の灯、グリーンシーズンには あれこれ やる事が山積みで忙しくしておりますが、この時期のお休みは… と言いますと。

グリーンシーズンに撮り溜めて録画していたテレビ番組を観たり、レンタル屋さんからDVDを借りて来て観たり、本を読んだりしています。

レンタルDVDは、軽井沢で唯一の本屋さん「軽井沢書店」で借ります。
DVD.本当は劇場で観れたらいいのですが、おと&いとコンビもいますし遠いのでお手軽で南季の灯家向きです。

もちろん本も買いました。
軽井沢書店は、他ではあまり見かけない軽井沢関連の本が充実しています。
今回は、谷川俊太郎さんの詩集を購入しました。
谷川俊太郎さんは、別荘が北軽井沢にあり 幼少期から北軽井沢に来られていて、娘が通っていた小学校の校歌の歌詞は 谷川さんの詩です。

北軽井沢に住んで身体で感じる小さな変化などを言葉として、詩として、表現されているので私は読むと気持ちがスッキリします。
オノマトペも楽しいです。

谷川俊太郎さんの「ある女の子の言い分」という詩。
おと&いとコンビとの散歩は、人と会うことが殆どありません。
雑木林の中の道、風の音、野鳥の声、自分とおと&いとコンビの足音くらいしか聴こえて来ない散歩です。
そんな散歩の時に 私が感じる感覚が言葉になっているような詩で、今回購入した本には有りませんが、私の好きな詩です。



地面の凍て解けが進んで落ち着くと、外仕事が忙しくなって来ます。
それまでは、静かに過ごしている南季の灯家です。


ちなみに、軽井沢書店はカートの中に入っていればワンコも一緒に入店出来ます。