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ペンション南季の灯、グリーンシーズンには あれこれ やる事が山積みで忙しくしておりますが、この時期のお休みは… と言いますと。
グリーンシーズンに撮り溜めて録画していたテレビ番組を観たり、レンタル屋さんからDVDを借りて来て観たり、本を読んだりしています。
レンタルDVDは、軽井沢で唯一の本屋さん「軽井沢書店」で借ります。
DVD.本当は劇場で観れたらいいのですが、おと&いとコンビもいますし遠いのでお手軽で南季の灯家向きです。
もちろん本も買いました。
軽井沢書店は、他ではあまり見かけない軽井沢関連の本が充実しています。
今回は、谷川俊太郎さんの詩集を購入しました。
谷川俊太郎さんは、別荘が北軽井沢にあり 幼少期から北軽井沢に来られていて、娘が通っていた小学校の校歌の歌詞は 谷川さんの詩です。
北軽井沢に住んで身体で感じる小さな変化などを言葉として、詩として、表現されているので私は読むと気持ちがスッキリします。
オノマトペも楽しいです。
谷川俊太郎さんの「ある女の子の言い分」という詩。
おと&いとコンビとの散歩は、人と会うことが殆どありません。
雑木林の中の道、風の音、野鳥の声、自分とおと&いとコンビの足音くらいしか聴こえて来ない散歩です。
そんな散歩の時に 私が感じる感覚が言葉になっているような詩で、今回購入した本には有りませんが、私の好きな詩です。
地面の凍て解けが進んで落ち着くと、外仕事が忙しくなって来ます。
それまでは、静かに過ごしている南季の灯家です。
ちなみに、軽井沢書店はカートの中に入っていればワンコも一緒に入店出来ます。