南季の灯へ 9月頃から一匹の のら猫が現れていました。
猫アニメの「 What's Michael? 」のマイケルに似ているので マイケルと呼ぶ事にしました。
ケガをして痩せこけて あまりに切ない声で鳴くので、少しばかりゴハンをあげると… 時おり現れる様になって約2ヶ月。
おと&いとコンビは会うと追いかけ マイケルは木に登り、モーちゃんはニアミスを繰り返し、相手がマイケルか分かりませんが時おりケガをして帰宅したり、そして、我が家の家族(人間)には擦り寄るようになりました。
このまま ご飯だけやるのも考え物だと、どうしたものか?と話をしていた所…
11月13日の昨日、帰宅するとマイケルが玄関に居て、すんなり段ボール箱に入ってくれたので病院へ連れて行きました。
2〜3歳のオス猫で、生きていくためにケンカを繰り返したのでしょう歯がボロボロになって殆どありませんでした。
健康診断をして 予防接種をして、そして去勢手術をお願いして昨日は帰宅しました。
一泊二日病院お泊りのマイケル君、14日 本日夕方、迎えに行って来ました。
帰りも段ボール箱にすんなりと入ってくれましたよ!
そして、帰宅して玄関先で箱を開けると 何事も無かった様にどこかへ行ってしまいました。
いつもフラッと現れるマイケル君、また私達の前に現れたらご飯をあげますよ!
のら猫生活は厳しい日々だと思いますが、マイケル君の運と生命力を祈りたいと思います。
皆さまも見かけたら 見守って頂けたらと思います。