i-session×真山隼人ジョイントライブ（その１）

平成２６年９月１３日（土）鈴鹿市文化会館にて開催されました、i-session×真山隼人ジョイントライブの
報告をさせていただきます。



満員のお客様にご声援をいただき、浪曲一席と歌の披露をさせていただきました。



この日の演目は、維新の歌をかけさせていただきました。





歌の披露は、三重県の偉人で北海道の名付け親、松浦武四郎を称えた歌で「紅蓮の旅人」
（作詞：渡辺八尋　作曲：森悦彦　編曲：吉田まゆみ）

戦国武将で築城の名手、藤堂高虎を称えた歌で「高虎歌年譜」
（作詞：渡辺八尋　作曲：森悦彦　編曲：吉田まゆみ）

真山一門の代表作、河内の次郎長、新・河内音頭の４曲でございました。





この日はお天気にも恵まれ、鈴鹿市内では花火大会など大きなイベントと重なりましたが、
地元の皆様を始め、遠方より沢山のお客様にご来場いただき有難うございました。

（その２へ続く）

i-session×真山隼人ジョイントライブ（その２）

浪曲と歌が終わり、i-sessionの舞台転換の時間をお借りしまして
鈴鹿市シティセールス特命大使（鈴鹿と・き・め・きドリーム大使）の委嘱式が執り行われました。


i-sessionのギターリストで名張市親善観光大使の竹田京右さんの応援にかけつけていただきました
名張市長 亀井利克様と、鈴鹿市長 末松則子様の対談があり、両市の紹介や魅力をお話いただきました。



続いては、鈴鹿市シティセールス特命大使（鈴鹿と・き・め・きドリーム大使）の委嘱式の開催です。

鈴鹿市長 末松則子様より、委嘱状の交付です。
まずは真山隼人から。



続いては、i-sessionの津軽三味線奏者の伊藤圭祐さん。





伊勢型紙で作られました委嘱状です。
（委嘱式は９月１３日でしたが、委嘱された日は８月１１日です。）



記念品として、末松市長様がお選びくださいました伊勢型紙で作られた扇子をいただきました。



ひとつひとつ手作業で彫られた伊勢型紙、素晴らしい作品です。
伊勢型紙は鈴鹿市を代表する伝統工芸品でございます。

普段から舞台衣装は和服ですので、大変嬉しく思います。
大切にしたいと思います。



（その３へ続く）

i-session×真山隼人ジョイントライブ（その３）

委嘱式も終わり後半は、東京を中心に活動する三重県出身のプロのミュージシャン3人により
2012年11月に結成された和洋楽器ユニット「i-session」のライブです。



伊藤圭佑さん（津軽三味線）鈴鹿市出身



長田伸一郎さん（和太鼓）津市出身



竹田京右さん（ギター）名張市出身



オリジナル曲を含めた１時間のライブが終了し、
i-sessionと真山隼人のコラボでございます。



コラボ曲は富山県民謡「こきりこ節」でございます。









何曲か聴いていただきたかったのですが、時間の都合上１曲しか
お聴かせできず残念でしたが、またの機会をお楽しみに・・・ということで。



撤収作業が完了し、その後テレビの取材があって打ち上げは２３：００頃からのスタートでしたが、
とても盛り上がりました。

このような素晴らしい企画を制作してくださいました、公益財団法人鈴鹿市文化振興事業団のスタッフの皆様、
鈴鹿市シティセールス特命大使（鈴鹿と・き・め・きドリーム大使）に委嘱をいただきました
末松則子鈴鹿市長様を始め鈴鹿市のスタッフの皆様、
それからこの企画のためにさまざまなご尽力をいただきました関係者の皆様、
当日会場へお足をお運びいただきましたお客様、大変有難うございました。
この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。