第２０回 松浦武四郎まつり

２月２２日（日）三重県の偉人で北海道の名付け親、松浦武四郎記念館にお邪魔させていただきました。



この日は、松阪市制施行１０周年記念と武四郎まつり２０回目の記念すべきイベントで、
学芸員の山本命様にご挨拶を兼ねて参加をさせていただきました。



松浦武四郎は、いつも歌わさせていただいております「紅蓮の旅人」の主人公で、これからも各地でこの曲を
歌いながら、三重県のＰＲをさせていただきたいと思います。





いつも浪曲で掛けさせていただいております「吉田松陰」の直筆の手紙が展示されておりました。

ＮＨＫ大河ドラマと真山隼人と吉田松陰と松浦武四郎・・・。偶然とはいえ、繋がりを感じました。
この偶然が飛躍しますと、次のＮＨＫ大河ドラマは、藤堂高虎に決まりそうな予感が・・・！



吉田松陰（吉田寅次郎）から大阪の砲術家「坂本鼎斎」に松浦武四郎を紹介するための手紙であると、
案内の方から説明していただきました。

こうなりますと、これも真山隼人の浪曲の演目「ああ大塩平八郎」に繋がる可能性もありそうです。



鈴木英敬三重県知事様にもご挨拶させていただくことができましたので、
お伺いさせていただけたこと大変嬉しく思います。