春を呼ぶ第一声 初夢で「見たよ聞いたよ」浪花節

浪曲親友協会新年恒例事業　春を呼ぶ第一声　初夢で「見たよ聞いたよ」浪花節が
１月４日（月）大阪市阿倍野区民センター大ホールにて開催されました。









「京山幸太・真山隼人が新春の抱負を語る」と題し、春野恵子姉さんの進行で抱負を述べさせていただきました。









対談に続き、真山隼人の浪曲を聞いていただきました。

今回のお外題は、真山の代表作「刃傷松の廊下」をかけさせていただきました。



まだまだ未熟ではございますが、本年も様々な舞台で勉強させていただき、皆様に喜んでいただけるよう
稽古に励んでまいりたい思います。



新年早々沢山のお客様にご来場いただきご声援をいただきましたこと、心より感謝申し上げる次第でございます。
このブログにて厚く御礼申し上げます。


さて、いよいよ来月は百年長屋にて、関東よりいつもお世話になっております玉川太福兄さんと隼人の二人で、
沢村さくら姉さんの三味線にて一席唸らせていただきます。

トークコーナーでは、サプライズなゲスト出演がございますので、どうぞご期待くださいませ。

真山隼人が三味線で唸る浪曲は、本邦初公開の貴重な口演でございます。
チケット残部僅少でございます。

チケットのご予約はお早めにお願い申し上げます。