1月4日、阿倍野区民センターにて行われた、「初夢で見たよ聞いたよ浪花節」に出演させていただきました。
まず、第一部では、私の先生真山一郎の浪曲でした。
演目は『南部坂雪の別れ』でした。
そして、私隼人は、第二部の民謡ショーにて「新江州音頭」を唄わせていただきました。
全部歌うと10分以上になるので、歌いたかったのですが、4分ほどにまとめて歌いました。
今回は、「人生数え唄」で、最後だけアドリブの歌詞で歌わせていただきました。
音頭はあまりやったことがなかったので、どうなるかと思いましたが、
なんとかつとめることができました。
次は、夏に向けて、河内音頭を覚えてみようと思います。
そして最後は会長の河内音頭でフィナーレ。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
「浪曲の神髄」もう3回ほど読みました。
おはよう浪曲の記録について、先生と大先生の放送日がはっきりと知れるのでとつも重宝しております。 また、「真山隼人」の名前も書いて頂けたのでとても嬉しかったです。
本年も一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします。