一心寺門前浪曲寄席１０月公演 代演させていただきました

一心寺門前浪曲寄席１０月公演（10/10～10/12）ですが、京山倖若師匠が急病のため、
10/11（日）・10/12（月）急遽代演させていただきました。



10/10（土）は、五月一秀さんが代演していただき、後の二日間は隼人が代演させていただきました。



京山倖若師匠の代演は、若輩者の隼人には荷が重く、責任もありましたので、かなり緊張いたしましたが、
無事につとめさせていただくことができたかと思います。



倖若師匠のご贔屓のお客様には、せっかく倖若師匠の口演を楽しみにご来場くださいましたのに、
隼人の代演で、大変申し訳ございませんでした。

楽日終演後に、倖若師匠にお電話をさしあげましたら、すっかりお元気になられたようで、
ひと安心いたしました。日程は未定ですが、次回の一心寺でのご出演を楽しみにしたいと思います。



10/11（日）は、維新の歌をかけさせていただきました。



10/12（月）は、俵星玄蕃をかけさせていただきました。





いつもお世話になっております、一心寺さんの門前のとても迫力のある立派な仁王像です。



おとなりの浪速区ではございますが、大阪といえば道頓堀のグリコの看板と、この通天閣ではないでしょうか。

ホテルから一心寺へ徒歩で移動する道中は、いつもこのコースでございます。



毎月３日間開催しております一心寺門前浪曲寄席、ぜひ一度お足をお運びいただき、
生の浪曲をご堪能いただきたいと思います。

浪曲は決して難しいものではありません。とても楽しく、リピーターになられるお客様も
数多くいらっしゃいます。

詳細につきましては、隼人の所属する公益社団法人浪曲親友協会のホームページでご確認くださいませ。
http://www.rokyokushinyu.org/