今日は、パラミタミュージアムにて行われた『真山隼人の演歌浪曲』に出演させていただきました。
演目は「俵星玄蕃」でした。
いつもは浪曲だけでしたが、今日は浪曲の後、歌謡曲3曲ほど歌わせていただきました。
人前で久しぶりに歌を歌わせていただきましたので、いつも以上に緊張でした…
でも、慣れてくると…
お話と歌で40分ほど…
ついつい、長くなってしまいました。
歌のほうは『河内の次郎長』と『人斬り以蔵』を歌わせていただき、
最後に、この間ブログにも書かせていただいた『新・江州音頭』を歌わせていただきました。
なんとか最後まで歌うことができました。
ご来場くださいました皆様、どうもありがとうございました。
今気づきましたが… ブログの内容が浪曲の事より、歌の方が長い…
あーこりゃこりゃ
やっと、8月19日菰野のパラミタミュージアムで念願が叶いました。本物の浪曲を聞く前に7月18日にテレビ出演したのを見ました。笑福亭鶴瓶さんが、「おまえがいたら日本の浪曲界は安心や、隼人、がんばれや!」と言った言葉が心に残り、とっても嬉しく思いました。
そうやこうやで、本人の曲も聞いていないのに周りに宣伝しまくりました。が、それは正しかったと確信を持ちました。家に帰ってから、残念だと思ったこと・・・いっぱいチャンスがあったのに、一緒に写真を撮らなかったこと・・・です。
11月25日、楽しみにしています。本当にありがとう!!
私共の俵星玄蕃は1971年10月に発表されてから今日まで約40年にわたり、手法を変えながら演じられてきました。とても大きな演目だと思います。 三波春夫師が発表した俵星玄蕃とは全くの別物の作品ですが、三波師の俵星とはまた違った別の素晴らしさがあると思います。いずれはCDの方へ吹き込みたいと思いますのでよろしくお願いします。