ぎふのおばあちゃんの記録

新しい生活様式を取り入れ、明るく過ごしたい!!

魚 ハリヨ

2017年06月11日 | 日記

大垣の魚ハリヨ

形態的な特徴としては、背びれの前に3本、腹びれに一対、尻びれに1本のとげがあり、

体側には4~8枚の鱗板があります。

全長は5~7cmほどで、繁殖期のオスは婚姻色が生じ腹側が朱色に染まり、

体側は光沢のある青色になります。

生息環境としては、湧水や自噴水などを水源とするような、流れの緩やかな水路などで、

一年を通して水温が15℃前後の低水温で清澄な水を好み、

底質は泥底から砂泥底、

営巣の材料とエサの供給源ともなる水草が繁茂していることが生息条件となります。

 http://www.city.ogaki.lg.jp/0000007739.html

 

 

 

 


花ショウブ

2017年06月11日 | 

大垣市 曽根城公園   花ショウブ

曽根城公園は、西美濃三人衆の一人、稲葉一鉄の居城跡を整備した公園です。

約3、800㎡の菖蒲池に、約28,000株のハナショウブが植えられています。

よく似ているので「アヤメ」や「カキツバタ」と間違われますが、ハナショウブは水辺に、アヤメは山野に、カキツバタは水中に生えるので見分けることができます。 

 

ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の多年草である。

アヤメ類の総称としてハナショウブをアヤメと呼ぶことも多く、間違いにはあたらない。Wikipedia

ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。

6月ごろに花を咲かせる。花の色は、白、桃、紫、青、黄など多数あり、

絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれている。

系統を大別すると、品種数が豊富な江戸系、室内鑑賞向きに発展してきた伊勢系肥後系、原種の特徴を強く残す長井系長井古種)の4系統に分類でき、古典園芸植物でもある。

他にも海外、特にアメリカでも育種が進んでいる外国系がある。