今回のキャラバンは
県とぎふの木のおもちゃ研究会と一緒に
ぎふグッドトイ委員会がアイディアを出し合って企画を練りました。
その中で、ぎふグッドトイ委員会が大切にしたかった
「赤ちゃんが安心して遊べるスペースづくり」
ねんねの頃の赤ちゃんが
のんびりといることができる場所。
だけど、お兄ちゃんお姉ちゃんたちと離れ離れにならない場所。
そうして考えた結果が
「舞台の上を広場にする」
ということ。
抱っこされた赤ちゃんだけの場所。
ママやパパは、舞台の上から、一緒に来た兄弟たちの姿を追いかけることができます。
おおはしゃぎしている大きい子達の声を聴きながら、のんびりとすごしていた子達。
大きくなったら、あんな風に遊べるんだ、ということを感じとってくれたママやパパたち。
舞台の上には、もちろんぎふの木のおもちゃ。
仕切りの壁になったのも「おうちごっこ」というおもちゃなんですよ。
リリース前のおもちゃたちも、こっそりまぎれて、こどもたちの様子をうかがっていました。
どんな年齢の子も、その時にぴったりな遊び方があります。
それを大事にできたキャラバンだった、と思います。
「赤ちゃん木育寺子屋」「木育ひろば」「おもちゃの広場」や
ぎふの木のおもちゃを使ったイベントやワークショップ、講習会などの
支援やサポートを承っております。
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