前記事の続きになります。
お二人が結婚した日は
1982年 4月6日
2年ほど同棲期間があったそうです。
結婚した日の天体の動きは?
出生図とプログレス、トランジットを見ました(3種のチャート)。
【P ...プログレス Ts ...トランジット】
・達郎P太陽、まりやP金星とサイデリアルのドラゴンヘッドは魚座15度で重なり、サイデリアルのTsフォルスも魚座15。達郎P金星の双子座14〜15度とまりやドラコニックのカイロンは射手座15度でオポジション。
・達郎P金星牡羊3度とドラコニック太陽牡羊3〜4度はTs冥王星天秤座3度とオポジション。前記事でも書きました達郎ヘリオ金星蟹座3〜4度、まりやトロピカル火星天秤座4度で男女間の相性の火星と金星はスクエアの関係です。
結婚した日の天体の動き (サイデリアル・チャート)
P金星(赤丸)とTs冥王星はオポジション
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達郎さんの人生(太陽)にまりやさん(金星)、愛と豊かさを得て輝く。Ts冥王星の強い力も受けてますね。その冥王星はまりやさんの火星と1度違いでもある。
さらに、達郎さんのP火星はTs土星とオポジションで責任、地に足をつけ(土星)スタート(火星)。
ふたりのカイロンは射手22度でTsミーンリリスも同じく射手22で重なっていました。この配置をどう解釈したらいいのか?ちょっと悩みました。達郎さんのサイデリアル太陽山羊22〜23、まりやさんのドラコニック太陽魚座22〜23で同度数の可能性があります。人生の方向性をリリスが刺激し導きとなったのかな?
他にも達郎さんの金星とヘッド、Ts木星も関係していました。
天秤座、牡牛座の支配星金星が互いに影響していたのも面白い。結婚後の仕事の面で表れていますね。
そういえば、共同の活動をしている夫婦は共通の度数があったはず。
また気になることが出てきました!