「情熱の薔薇」

いちいち刺さるんだな。

 

「花に水をあげましょう」、じゃなくて

「花瓶に水をあげましょう」。

 

甲本ヒロトさんは、十代の頃、30才になるのが想像できなかったと言っていて。

私も同じだった。

ちょうど同じように感じていた（私が勝手に）尾崎豊に共感し、よりリアルなほうに向かっていった。ブルーハーツはなんとなく知っているという感じだったなぁ..あの頃は。

どうして30数年たった今なんだろう。それも意味があるんだろうな。

 

 

 

たしか百合の花だったか、蕾もついていて、メインのほうが枯れてきたので、カットして水を変え置いておいたら蕾が咲いてきた。メインに比べると随分と小さいけれど咲くと嬉しいもので。固そうで小さくてどうせ咲かないだろうと...捨てなくてよかったと思った。

情熱の薔薇を聴きながら、そんなことを思い出しました。