著書「一切なりゆき〜樹木希林のことば〜」
*note*更新しました。
生前の希林さんが語った言葉を集めた内容となっている、この著書から特に印象に残った言葉とサビアンシンボルとを合わせて読んでみたという記事です。
希林さんのメディアを通しての印象と心の中の世界とは随分違うんだ、、という発見もありました。
更新後にも印象に残った言葉が出てきて
今日のブログのタイトルに。
意外でしたよ、
子供の頃からずっとあった、というんです。両親は愛情たっぷりに育ててくれたのに偏屈で人と馴染むこともしない。。誰とも口を聞かない子供だったそうです。
しんどいと思いながら、ここまで生きてきた、と。
私は並外れて執着心がない(夫、娘、自分自身さえも)、どうしてかと考えたとき思い当たるのが“心の中“にある「生きることのしんどさ」だったそう。
女優の仕事も執着はないとありました。
「生きることのしんどさ」
出生図(ホロスコープチャート)に出てるのか?
・月(トロピカル)の出生時刻によってはトゥルーリリス(ドラコニック)とスクエア。
・ミーンリリスとダークムーン・リリスがタイトなスクエア
・太陽-地球軸とノード軸がクインカンクス(150度)。
・土星と冥王星がぴったりセクスタイル(60度)。
希林さんは水瓶座の気質が強い(獅子座も)ので、山羊座の太陽がしんどく出てるのか?
・カイロンと同度数や超タイトにハードアスペクトの天体*、小惑星*やドラゴンヘッドが多い。
*太陽、火星、木星、海王星、トゥルーリリス、セレス、フォルス
思い当たる箇所を書いたけれど、う〜ん、、、どうだろう。
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生きるのがしんどかった時、裕也さんと出会って、「ここなら生きられる」と結婚を決意したのは「縁」だけじゃない繋がりがあったのはチャートからもわかりました。
もっとしんどそうなのだけど......裁判で争ってまでも離れなかったのは、そういうことだったのかと著書を読んで(子供のころからしんどかったも含めて)、改めてわかった部分もあり、裕也さんは必要な人だった。自分らしく生かしてくれる人だったのかなと。
希林さんのカイロン(サイデリアル)とスクエアのセレス(ドラコニック)、このセレスをどう解釈したらよいのか疑問だったのですよね....。
セレスとぴったりスクエア火星(裕也)の影響が強く関わっていたのではないか?
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生きてゆくなかで、リリス(ミーン、トゥルー、ダーク・ムーン)は影響力がとっても強いと思いました。誰もがもっている闇の部分なので。闇だからと言って悪ではないけれど、ここを無視していると、、やっぱり問題が出てくるのかも知れないですね。
自分の中にある問題が単独で成立するものでもなく、全部繋がっているのは、私自身の去年のタイムウェーバセッションから断言できます。体験談の記事がこちら
リリスの象意をもう一度。
前にも貼り付けた
悠馬さんのnoteから画像をお借りします。
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同著書の「人は嫌い(煩わしい)だけど人間そのものにはすごく興味がある」
それぞれの個性には興味がない。表面的なことに関心が向かなかったのか。小学生のときに「自分は人と比べない人間だと気づいた」のは、そこから来てるのか?
その頃の、ある出来事で自分の存在価値が出たのかな、と著書に書かれていましたね。
希林さんの心の中の視線っていうものが何か違う。
どこを覗いてたのか。
希林さんの生き方が興味深すぎて。
先日
借りてきました。
母と娘。
一般的な関係とはかなり違うようで、こちらも興味津々!
いったい、このシリーズはいつまで続くんだろうか。
私自身もわかりませーん!
お付き合いくださると
嬉しいです。
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