ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

お寺のことばかりで恐縮です

2013年11月28日 12時01分40秒 | 日記

 

毎年同じようなことを書いてますが、山の紅葉と町のそれはなんだか違う。

何が?と言われて即答しにくいのだが

山全体を豪快に染め抜いて映える紅葉に対して

町のそれは一本、一本の木を見詰めて楽しむ違いがあるのかもしれない。

なんと言っても紅葉は10月から11月半ばまであちこちで見られる。

日本人の精神に少なからぬ影響を与え続ける存在だ。

八十二番札所 根香寺山門

このあたり緑から黄色へ色づいてる。

この階段を一旦下りきって、平坦な石畳を50m程行くと

再び登りの階段がある。

階段の途中から左手をみやると・・・

古い石組みを背景に懸崖のようなモミジが。

さらに登っていくと左手に札所があり

そこから更に30段ほど上がったところに真紅のモミジがある。

やっぱり

プロペラみたいな種が実ってる。

その脇をお遍路さんが下って行った。

お疲れ様です。

でも、もう少しで八十八番寺へたどり着きます。

気をつけてお参り下さい。

 


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