人間の体は精妙に出来ているから気温に対しても敏感だ。
何度も言って恐縮ですが、部屋は4℃~36℃の範囲にあります。
北海道なんかだと、マイナス20℃~30℃と実に50度ものハザマです。
沖縄は13℃~33℃だとすると20度の差しかない。
住む場所の温度差によって
人の性格にもなにがしかの影響が出ているかもしれませんね。
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温度によって動物の行動も変化するのが普通だろう。
原始時代のヒトはひょっとすると熊みたいに冬眠してたかもしれない。
低温の時にはアクティビティも下がる。
灼熱の元でも逆に活性は下がる。
これは渓流魚でも同じだ。
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エアコンの技術進化とともに現代のサラリーマン
特に一日中ビルにこもってる研究者などは・・・
そういった自然の摂理を感得する機会が減少しているに違いない。
そういう環境にいる人には暇な時には自然と触れる趣味を持って
動物的なカンを取り戻して仕事にも活かして欲しいと思う。
暑さ寒さにめげずに一日外を歩き回ってる営業職の人は
動物的かもしれない。
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な~んて変なことを考え付くのも
この気温の変化にさらされているせいなのかも。
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確かに昨日なんかは
春の訪れがすこ~しではありますが
感じ取れた一日でした。
小鳥の声も明るくなってるような気がします。
どぉ~して奈良がそんなに暖かいんだろ?いいな。
コクヨノートにびっしりとやる事が書かれてるとは充実!
もちろん、その中には、ほれ、あの事も書いてありますよね?
朝3時に家を出て、途中で年券を購入し、現地(板取川の支流、片知渓谷へ)に4時過ぎ。外気温-2度。道脇には雪が。
とりあえず、解禁なので放流狙いで、その中に天然がどれくらい混じるかが今年の天然ものを占う指標になるかも。
一カ所目、すでに場所取りがされていて、端に入りましたが、全くダメで、4匹釣って場所替え。二カ所目は放流場所にも関わらず、先行者一人。一匹も釣れていない模様。釣り始めると、ちょっとしたコツで入れ食いに。途中でルアーも試しながら、結局34匹となり、合計38匹で納竿。ただ残念なのは、天然が1匹のみ。参ったなぁ、というのが感想です。
板取川って初めて聞きました。でも、行った事が無いから
田舎の釣師には初耳なんでしょうね。
34尾なんて凄いですね。
放流魚は川虫を食べますか?
サイズはどのくらいですか?
成魚放流がメインなので、イクラが主になります。ゼロ釣は天然を狙うもう少し先ですね。
大きさは20~26でした。こちらの魚は傷もなく、綺麗な魚です。その点は漁協関係者に敬服です、。
今日、なんちゃって毛針をまいたので、明日試してみようかと思います。
板取川と片知渓谷を地図で確認しました!
途中に美濃フィッシングセンターというのがありますね。
この上流のヘアピンカーブ辺りに車を停めて入渓ですか。
失礼しました38尾ですね?
型も良いし、うらやましいですなぁ。
毛鉤の釣もご紹介下さい(^^_!)