超久々に平日エントリです。
さて、毎年、「地獄」と称している9月開催が終わったわけですが。
結果、プラスで終われました!
ある試みを意識しながら馬券を買ったことが最大の勝因だと思います。
その試みとは・・・
1.開催全日全場全R購入!
2.予算枠の決定と厳守!
でした。
1.全日全場全Rの購入については、実は3年前にも試したことがあったのですが、外れ続けると精神的に参ってしまうという点で断念していました。しかし、精神的にも外れることに強くなった(笑)今ならやれるのでは?と思い、再開。しかも前は当日行った場だけ、また新馬障害はやらない、という感じで完全に36R買いをしているわけではなかったのですが、今回はなんと毎日36R買いに果敢にチャレンジ!そして休日出勤当日でも、どんなに時間がなくても36Rを完全に購入することを自分に課しました。もちろん、購入はほとんどのレースで単勝1点100円買いです。
結果、一番役に立ったのは「買いたい欲の抑制」という点です。あまり自信がない、またはなんとなく外れそう、だけど馬券を買いたい!というレースで、100円だけにすることで暴走と予算の無駄遣いを抑えることが出来ました!もちろん全R買うことでレースリプレイを見るときも焦点をはっきりさせ、集中して見ることができるようになりましたね。開催後半には折り返し馬について手に取るように前走を思い出すことができるようになりました。
2.予算枠については、まあ少しオーバーしてしまった日もあったにはあったのですが、基本的にきちんと守れました。最初は36R買いの予算も含めて1万円としていたのですが、それではあまりにきちんと買いたいレースの購入枠がなくなる(36R全部100円は買うと、残り6400円しかないですから)ということで、後半はずっと12500円の枠でやっていきました。
まあこれが結構うまく役に立つもんで、全部ダラダラ買っていたら予算枠を簡単にオーバーしてしまう。よって計画的にレースを選んでいく必要がどうしても出てくるわけです。
結果、「買うか買わないか」を迷って失敗して落ち込んで結果的に負け額がかさんでさらに「買うしかない」という精神状態に行ってしまう、というデフレスパイラルを防止するのに非常に役立ちました!もちろん計画的にレースを選ぶためにはどうしても前日予想で全体を見渡せていないと行けないわけで、ダラダラやっていた前日予想にも気合が入ります。
実はこの2点、某競馬雑誌の予想家と同じことやっているだけなんですが、今の自分にとって相当ハマっていることは間違いないと思うので、当分続けて行きます。
でも今開催一番感じたのは「危機感を持って競馬をすることの重要性」ですね。
「このあと買うレースがないかもしれない」「何か見落としていることがあるかもしれない」「馬場傾向が見えていないかもしれない」一見するとすごく後ろ向きな考えかもしれませんが、うまくできないかもしれない、という危機感で返って自分の中で広く色々なことに注意するようになれたのではないかと思っています。というのも、この3場は過去の経験から自分の武器がないと痛感していたから。
自分の武器がないから、ないなりにどうすれば勝てるのか?っていうことを真剣に考え続けることができたんだと思います。加えて↑の2点のしばりをやっていたことでさらに頭を活性化できたんだと思いますね。
そんな意識で望んだ開催最後の江戸川特別。軸2頭相手3頭で3連単マルチを買いましたが、なんか外れる気がまったくしなかったんです。外れがイメージできないというか。普段3連単2頭軸マルチをほとんど買わないんですが、ここはヒモ馬の着順が上がるほど配当が跳ねるということでそれに身を委ねることが正解、と無意識に考えることが出来たんです。
結果、13250円をゲット!最後の最後に集大成のようなレースを迎えることが出来ました。
気を緩めずに。自動的に勝てる競馬なんてないんだから。
これがちょうど関東4年半地点に達した自分の現時点での結論ですね。
さて府中。なにやら9日間開催が2開催続くようで。頑張りますよ。
さて、毎年、「地獄」と称している9月開催が終わったわけですが。
結果、プラスで終われました!
ある試みを意識しながら馬券を買ったことが最大の勝因だと思います。
その試みとは・・・
1.開催全日全場全R購入!
2.予算枠の決定と厳守!
でした。
1.全日全場全Rの購入については、実は3年前にも試したことがあったのですが、外れ続けると精神的に参ってしまうという点で断念していました。しかし、精神的にも外れることに強くなった(笑)今ならやれるのでは?と思い、再開。しかも前は当日行った場だけ、また新馬障害はやらない、という感じで完全に36R買いをしているわけではなかったのですが、今回はなんと毎日36R買いに果敢にチャレンジ!そして休日出勤当日でも、どんなに時間がなくても36Rを完全に購入することを自分に課しました。もちろん、購入はほとんどのレースで単勝1点100円買いです。
結果、一番役に立ったのは「買いたい欲の抑制」という点です。あまり自信がない、またはなんとなく外れそう、だけど馬券を買いたい!というレースで、100円だけにすることで暴走と予算の無駄遣いを抑えることが出来ました!もちろん全R買うことでレースリプレイを見るときも焦点をはっきりさせ、集中して見ることができるようになりましたね。開催後半には折り返し馬について手に取るように前走を思い出すことができるようになりました。
2.予算枠については、まあ少しオーバーしてしまった日もあったにはあったのですが、基本的にきちんと守れました。最初は36R買いの予算も含めて1万円としていたのですが、それではあまりにきちんと買いたいレースの購入枠がなくなる(36R全部100円は買うと、残り6400円しかないですから)ということで、後半はずっと12500円の枠でやっていきました。
まあこれが結構うまく役に立つもんで、全部ダラダラ買っていたら予算枠を簡単にオーバーしてしまう。よって計画的にレースを選んでいく必要がどうしても出てくるわけです。
結果、「買うか買わないか」を迷って失敗して落ち込んで結果的に負け額がかさんでさらに「買うしかない」という精神状態に行ってしまう、というデフレスパイラルを防止するのに非常に役立ちました!もちろん計画的にレースを選ぶためにはどうしても前日予想で全体を見渡せていないと行けないわけで、ダラダラやっていた前日予想にも気合が入ります。
実はこの2点、某競馬雑誌の予想家と同じことやっているだけなんですが、今の自分にとって相当ハマっていることは間違いないと思うので、当分続けて行きます。
でも今開催一番感じたのは「危機感を持って競馬をすることの重要性」ですね。
「このあと買うレースがないかもしれない」「何か見落としていることがあるかもしれない」「馬場傾向が見えていないかもしれない」一見するとすごく後ろ向きな考えかもしれませんが、うまくできないかもしれない、という危機感で返って自分の中で広く色々なことに注意するようになれたのではないかと思っています。というのも、この3場は過去の経験から自分の武器がないと痛感していたから。
自分の武器がないから、ないなりにどうすれば勝てるのか?っていうことを真剣に考え続けることができたんだと思います。加えて↑の2点のしばりをやっていたことでさらに頭を活性化できたんだと思いますね。
そんな意識で望んだ開催最後の江戸川特別。軸2頭相手3頭で3連単マルチを買いましたが、なんか外れる気がまったくしなかったんです。外れがイメージできないというか。普段3連単2頭軸マルチをほとんど買わないんですが、ここはヒモ馬の着順が上がるほど配当が跳ねるということでそれに身を委ねることが正解、と無意識に考えることが出来たんです。
結果、13250円をゲット!最後の最後に集大成のようなレースを迎えることが出来ました。
気を緩めずに。自動的に勝てる競馬なんてないんだから。
これがちょうど関東4年半地点に達した自分の現時点での結論ですね。
さて府中。なにやら9日間開催が2開催続くようで。頑張りますよ。