世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

雑記日記

2004年09月08日 12時41分36秒 | 競馬日記備忘録
ということで、競馬日記も相当ほったらかしているので、まとめて
しまいましょう。新潟も終わったことだし。

トータルで感じたこと。

やはり新潟はかなり特殊な競馬場であるということ。あれほどまで
直線距離が違う内回りと外回り、鋭角コーナーのダート戦、そして
直線競馬。

個性的であるが故、適性も偏る。それをきちんと理解しているか
どうかで、収支もかなり変わってくる。

一つ反省は、馬場が荒れたら外回りは大天国、と勘違いしていた
こと。いや、まあそれほど外しまくってはいないのだけど。

明らかに、2年以上前までの、荒れ馬場=大トビでダラダラ粘る
馬「だけが」来れる、という状況ではない。勿論ベクトルは持続
に寄ってはいるものの、ペース次第では瞬間的な加速が必要だし、
そのせいで腰が甘すぎるのも問題である。

まあ8月8日みたいに、信濃川特別で超典型的な大トビ競馬に
なったから12Rでデュアルライフから拾えた、みたいなことも
あったにせよ、そちら(持続)の方向だけで解決できるほど簡単
ではなかったということだ。

ダートは結局最後まで1200が良くて、1800は難しかった。
かなりペースに左右されている印象もあって、まず、展開を考え
てからパドックに立つべきだったという印象。

それにしてもペルソナージュが勝てるとは思わなかったけど。

1000mに関してはまだ考察が足らない。展開のような
「筋」がないので、頼り所が少ないというのもあるが、
まだ超典型的な馬(カルストンライトオ、春のヒシアスカ)
しか引けていない。来年への課題。

馬券的には、、、もう少し爆発できたんじゃないのかね>自分
まあ勝負どころをもっと理解して厚く厚く張るべきだということ。

張るべき馬は、、、
出馬表を見ただけで新潟をイメージできた馬たち、
ウォーニングムスメ、
スターデュエット
(1戦目は失敗したが、2戦目はきちんと取り返した)、
モエレエルコンドル、
ニシノヘヴンズドア。
これら全て連対してくれた。やはり、新潟ナイズされた馬を
しっかり拾えるように、そしてそういう馬により多く気づける
ように、アンテナを張っていこう。

さて、今週から地獄の中山、阪神、札幌開催。
なぜ地獄かというと、、、

中山…1月、4月開催で相当な負債を抱え、軽いトラウマ
阪神…ここ2年回収率50%を超えてない
札幌…2,3年前あわや2開催全馬券全タコになりかけたこと有り

というトラウマだらけの開催場。馬柱から拾えるネタで馬券を
買うことにしよう。掴めないまま適性馬券を買ったら、多分、、、
死ぬ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久々更新 | トップ | 着うた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬日記備忘録」カテゴリの最新記事