題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

18年 とだをの10大ニュース1 著名人の死

2018-12-22 12:27:34 | 雑記
今年はとだをが好きなものに関する方たちの訃報が多かった。


星野仙一さん…もちろんとだをには欠かせない野球。そんな野球界の一時代を担ってきた星野さんが亡くなった。元気にしているものだと思っていたから尚更で。星野さんが指揮したチームは強く嫌いな中日が優勝して悔しい思いもした。でもそんな熱い指揮が見られなくなった。

高畑勲さん…とだをが10回いや20回くらい観ているかもしれない「火垂るの墓」ジブリ系映画でそこまで人気ではないかもしれないが個人的には大好きな「ぽんぽこ」「おもひで」そんな映画を監督等した高畑さん。こんないい作品たちを残していただきありがとうございます。

衣笠祥雄さん…またもう一人野球の偉大な記録を作った衣笠さん。とだをの時代は独特な声で解説をされていて印象深いし独特の見方で解説されているな思うことが多かった。亡くなる直前の解説は痛々しかったが最後に姿を見られてよかった。

西城秀樹さん…ヤングマンや傷だらけのローラなど有名な曲は数あれどやはりとだをにとってはちびまる子ちゃんの「走れ正直者」が印象深い。コミカルな歌詞なのにしゃがれた迫力のある声がこの曲をカッコよくさせていた。

桂歌丸…どちらかというと回答者側として観るのが楽しみだった。しかし司会としても圓楽と対決。今の笑点にはない裏をかく司会ぶりがすごく楽しかった。先代圓楽の頃の笑点をリアルタイムとしてまた観たいな。

麻原彰晃…世界を揺るがす事件を立て続けに起こしたが全てを話さずに死刑執行もなかなかされず。平成を代表する事件の主謀者は平成のうちにという形でついに執行された。

津川雅彦さん…よく知らない人だが松村さんをはじめよくモノマネで見ていた。きっとそれだけ個性のある俳優だったのだろう。見た目も貫禄があった。

石塚運昇さん…平成を代表するアニメ「ポケットモンスター」のナレーションやオーキド博士を演じた石塚さん。ピカピカまっさいチュウの歌声は下手だけど何か温かみを感じる。

さくらももこさん…これまた平成を代表するアニメ「ちびまる子ちゃん」の作者でありまる子本人であるさくらももこさんまで。今はほとんど観ることはないがやはり日曜日はちびまる子ちゃん、サザエさん、こち亀、学校の怪談だな。

赤木春恵さん…ちょうど金八先生をDVDで観ていたので残念。嫌いだったが家族が「渡る世間は鬼ばかり」を観ていたのでその役でも印象がある。


平成しか生きたことはないがそれでも「平成」を清算する感じが目立つ平成30年の別れだったような気がする。