ORANGE RANGEはジャンクフード

ORANGE RANGEは子供の頃に流行った。

実際にいろんなものにタイアップされていて世間でも流行りとだをもそれに乗っていた。

いつしかその流行りは終わりORANGE RANGEは紆余曲折を経て今でも活動を続けているようだが昔のように派手な活動を見せていない。

とだをも新しい曲くらいは聴いてみなきゃなとは思っているがなかなか機会がないまま今日を迎えている。

本題とはいうとORANGE RANGEは食べ物で例えるとジャンクフードなのである。割と00年代前半に出てきたアーティストはその傾向が強いものが多い気がする。(Aqua Timezなど)

どういうことかというとORANGE RANGEは毎日聴きたいというものではない。がたまに聴きたくなってくるのである。

マクドナルドもしょっちゅう行く場所ではないがふと行きたくなることがある。そんな感覚で聴いている。

もちろんファンにとっては理解出来ないのだろうが好きというだけでファンではないとだをにとっての感覚だ。

恐らく00年代前半という時代感が反映された曲調、バンドのスタイルがとだををそうさせるのだろう。

またジャンクフードのようにとだをにとってはその曲の音に栄養を感じない。パンク、オルタナティブ、パワーロックなところもあるからだろうが。まじまじとオケを聴くものでもない。それも理由のひとつかもしれない。

もちろん嫌いということではない。なのでまたいつか聴くことだろう。書きたかったこれを書いたのもきっかけだから今の知らない曲も聴いてみようかな。

とだをはハロプロに対して危険な状態

つんく♂推しでモー娘。を聴いているとだを。

ところがそれが崩れようとしている。

正しく言えば視界が広がろうとしている、悪く言えば沼にハマりそう。

というのも事の発端はたまたまコンビニに行った時に聞き覚えのある曲が流れていた。










それが 三回目のデート神話/つばきファクトリー

いつもTGLを観るときはモー娘。以外の曲は聴く気がなく(メンバーを知らないので)とばしていたのだが先日観た時はとばすという行動が逆にめんどくさくてそのまま流していた。そこで流れていたのがその曲。

その時は気にしていなかったのだがやはりギタリスト、コンビニで聴いた時にギターサウンドに惹かれて家に帰ったらもう一度聴いてみようということになった。

そもそもどのグループの曲か知らなくて調べたらつばきファクトリーだった。これまた先日ブックオフで買おうか迷ったうるわしのカメリアもつばきファクトリーだった。

ということでここらの曲を聴いてよければ手に入れようと聴いたら大体いい曲だった。

いやまさかのつんく♂曲だけ気に入らなかった。とだをにとってはグループとの組み合わせが悪いのかたまたま聴いたその曲だけが合わなかったのかは今は分からないが非つんく♂曲ばかりを気に入ってしまったことにも衝撃だ。

先日モー娘。のインストとして欲しかったシングル曲を集めたばかりだったのだがそこにモー娘。以外のハロプロが入るとなるとこれは大変だ。ちなみにカントリーガールズ も気になっている。

°C-uteを少しずつ聴いてベストを買うか決めようとしていたのも霞んできてしまうほどビビッとくる曲が耳に入ってきてしまい半分はいい意味で困っている。

まあ全曲がいいと思っていたりメンバー、グループにオーラを感じているわけではないのでコンサートに行くことはないが音源はCDで集める人なのでラックがかさばらないか心配だ。

ハロプロ以外でも何かいい曲があればなあ。この頃面白いと思うグループやバンドがいないからな。