題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

19/05/15 愛犬・慎之助の命日

2019-05-15 23:47:27 | 日記
今日はとだを家にいた黒いコーギー、慎之助の命日。

4年が経った。

亡くなる3日くらいから元気がなくなった。前日は庭で一緒に遊んでいたしちょくちょく風邪をひいていたのでまた風邪かと思っていたが見兼ねて元気がなくなった翌日に家族が病院に連れて行った。

そこで腫瘍がみつかり術中に亡くなるかもしれないと言われたという。

12歳だったしそんな苦しい思いをさせてまでリスクのあることをしたくなかったので家で見守ることにした。

犬を室内で飼うことが許されないとだを家。せめて最後だけでも、せめて玄関でいいからと懇願したが許されず。

とだをも元気がなくなったが戻したくても戻せない時間。慎之助は歩けなくなってしまったので遊べなくなってしまった分、バッセンでHR当ててくるからね。と約束して見事に当ててジュースをもらってきて慎之助に報告した。

慎之助は生まれて数ヶ月でとだを家にきた。そういえば最初だけは室内で飼わせてくれた。引き取って帰る車の中ではしゃいで家についてもその元気は有り余っており居間でとだをを追いかけ回した。


何回も一人で外に行き走り回って一人で帰ってきたことが何回もあった。

とだをがリードを引っ張ったら転んでしまい足指を骨折したこともあった。その時はしばらく嫌われた。

祖父が散歩中に手からリードが離れてしまい貨物列車にひかれそうになったこともあった。

毎日近くの川で泳いだ夏の日々もあった。

遠くまで散歩に行って二人へとへとで帰ってきたこともあった。


全ての思い出を噛み締めながら残り短い日々を出来るだけ過ごした。

そして親が最期の声を聞いてとだをと二人で向かった傍で慎之助は息を引き取った。

とだをの今現在の生涯でも半分以上を一緒に生きてきた。ほんとはもっと遊んでいたかった。

亡くなった翌日はとだをの部屋に置いた。一緒にいた時間は家族より少ないかもしれないが柴犬と迷って慎之助を選んだのは俺だ。慎之助には替歌を歌ってあげた。手紙も書いた。

いつも魚を食べていたからか骨は残った。そもそもコーギーがなりやすい腰の病気にもならなかった。慎之助は一生懸命だった。

残念なのは慎之助がいなくなってから一眼レフを買ったことかな。もっと早く買っておけばよかった。家にあったショボいデジカメで撮ったことがあっただけでもまだマシか。

慎之助の命日にGLAYのライブを2列目で見ることが出来た。また帰ってテレビをつけたらヒストリアでチャップリンのことをやっていて見ることができた。そういうものは信じないけど君のおかげだと思うことにしよう。


今でもふとその存在を思い出す。一生忘れられないだろう。また逢おう。

19/05/15 GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE 名古屋国際会議場 センチュリーホール セットリストとライブレポ

2019-05-15 23:45:29 | 音楽
静岡と全く一緒でございます。
レポは後ほど。

GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE

名古屋国際会議場 センチュリーホール

メモしたつもりだけど機材等は間違えてるかも。

オープニング、詳細控えるが当時のものとは違うもの。モニターがないのである手法で。続いて毒ロックのリフにてセッション。そして本編へ。

・Just Fine

H ジャスティス
T LSスタンダード(ヒストリック?)
J Top Dog 08

ゴリゴリのオールドロック的な感じ。


・Young oh! oh!

T ファイヤーバード1PU

TAKUROさんこんなの持ってた?また仕入れた?曲変えるかと思ったらそのまま。ジャスギルでも聴いたからまた違うこの曲に出会えた。


MC入りヘビゲ曲順通り演奏。


・HEAVY GAUGE

H Talbo armored
T ES-355TDSV

TERUさんためて歌っていた。TKR-01のイントロで聴きたかったなあ。弦の生音聴こえた。セットリストに入るたび違うギターで弾いてていろんなキャラが楽しめてるけど。アウトロのタム回しがかっこよすぎ。


・FATSOUNDS

H ZEMAITIS MT
T LSスタンダード

ライブでも地蔵のとだを。TERUさんの目につき煽られた。ごめんねー。


・SURVIVAL


・ここではない、どこかへ

T ES-355TDSV

レアな曲。野外なイメージがあるので逆にレアか。タクローさんパートが好きなのだが原曲よりタイトに弾かれていてメリハリが凄かった。


・HAPPINESS

T Key

レアな曲が続く。小さいキーボードなのでそれなりだがライブハウスでやってるような感じでいい。


・summer FM

H +12弦
T Journeyman TKR-01

屋内のこの曲は不思議。3拍子のセクションは逆に世界観が出ていた。


・LEVEL DEVIL

T レスポールカスタム

一旦イントロでTERUさんはけ。
この頃の曲は鬱な曲と反対なはっちゃけた曲も多いからライブ映えする。


・BE WITH YOU

T Key TE アコギ

まさかこの曲でキーボード弾くとは。ラストサビのメロディあげるの好きだったけどこの頃やらなくなった?


・Winter,again

H Talbo armored
T ES-335 58

ESの音太くていいなあ。Talbo大活躍。TAKUROさんがHISASHIさんの返しあげてあげてと。


・Will Be King

H ZEMAITIS MT +エレキシタール
T ES-355TDSV
TE アコギ

とだを殺しの畳み掛け3曲。TERUさんCDよりいい声してた。TAKUROさん、JIROさんのコーラスもよきかな。


・生きがい

はいきた宇宙一好きな曲。好きすぎて集中出来ず。明日はちゃんと聴こう。


・Savile Row ~サヴィル ロウ3番地~

H Journeyman 7/8ST
T Gibson J-200 57
J Gibson EB-2

JIROさん初めて機材変えた。イントロのアプローチというかタクローさん優しいイントロに。あれHISASHIさんハーモニクスで弾いてた?全然見てなかった。


・COLORS

T Journeyman TKR-01
J Top Dog 08

味わいのあるロッカバラード的な曲。TERUさんメロディ難しそうだったが外さず声も出てた。


・はじまりのうた

T LSスタンダード(ヒストリック?)

こちらは初めてフルで聴いたがまさかの転調。いくら裏声を使っていると言っても驚愕。ダイヤのA曲が増えたがどんどん進化しているな。


・愁いのPrisoner

去年の佳曲。GLAYらしさを出しつつ新しい部分を生み出すタクローさんに脱帽。

アンコール

TOSHIさん 35年の中の25年を共に歩んできた。自身の誕生日に発表あり。
JIROさん ポップな曲をロックに弾いた。当時こういう考えで弾いてたなと思い出した。
HISASHIさん いろんなこと(ギターアプローチ)をやってますね、これからも彩ります。
TAKUROさん 当時いろいろ言われたがヘビゲを出してよかった。
TERUさん 当時のJIROさんのことを話しTAKUROさんからデリカシーがないと野次られる。


・元号

H ZEMAITIS MT
T Journeyman TKR-01

当然生で初めて聴いた。定番にはならないだろうから今のうちに耳に焼き付けなければ。


・Missing You

H ジャスティス
T LSスタンダード(ヒストリック?)

これは前回のセンチュリーでも聴いたような。当時はタクローさんが前に出たてな頃だったのでハラハラしていたが今回は気持ちよくブルージーな音を楽しんだ。リズム隊が一瞬グダッてニヤニヤな2人。


・SHUTTER SPEEDSのテーマ

ここからは語るまでもないか!


・彼女の”Modern…”


・誘惑


最後は最後らしくなくあっさりしていたがヘビゲだけで価値のあるライブ。20年前の思い出や今日が命日の愛犬・慎之助を思い出しながら噛み締めた。

明日は3階だがそんなことは問題なし。全力で楽しもう。