題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

CDレビュー:pure soul Anthology disc1/GLAY

2020-02-05 02:24:00 | レビュー


pure soulオリジナルより先にアンソロジーをピックアップ。☆はオリジナルと比べて。


YOU MAY DREAM ☆4.5

ギターメインのミックスになり少し音圧的には物足りないがシンプルでライブ感がありGOOD。






ビリビリクラッシュメン ☆4

サビに入ってミックス感が変わるのでメリハリがあって新鮮。イントロのSEでかいかなと思ったが割と合う。アウトロがライブみたいだったらもっとよかった。

May Fair ☆5

この曲もギターが目立つようになっている。Bメロの裏メロが綺麗。アウトロもフェードアウトではなくなったのでフェードアウト嫌いのとだをも満足。


SOUL LOVE ☆3

イントロのシンセがうるさいのとベースのレベルが大きすぎる?タクローパートとドラムフレーズがいい感じに響いてる。


出逢ってしまった2人 ☆3

ボーカルディレイが強すぎると感じる。もう少しパリッとしてていいかなと思う。


pure soul ☆3.5

ギターバランスが良くなったがライブでの演奏に慣れてるとそれが秀逸すぎて物足りない。ギターソロももっと前に出てていいかな。


誘惑 ☆1

イントロのSEがうるさい。音源も聴き飽きた。


COME ON!! ☆2

ヒサシパートの安っぽい音が苦手。


FRIEDCHICKEN & BEER ☆3.5

ヒサシのワーミーも面白いしBメロのウルトラマンが金縛り光線を繰り出した時のようなフレーズがかっこいい。


3年後 ☆3

最後のピアノが余韻を残していい感じ。ボーカルのリバーブは原曲の方が上手くオケに溶けてた。


I'm in Love ☆1

イントロで聴く気がなくなる。


HOWEVER ☆2.5

言うほど変わり映えしてないが逆にこのような曲は汚さない方がいいと思うからOK。


I'm yours ☆3

この時代の曲は下手にミックスし直すより音量バランスなどをいじるだけで嬉しいのでこれでいいと思う。そもそも久々すぎて違いが分からない。


Little Lovebirds ☆2.5

ボーカルエフェクトが強すぎて素人っぽいミックス。ギターソロの音量はいい感じ。


アイ ☆4.5

イントロリフとカウンターメロディを上手く組み合わせてほしかった。サビのボーカルエフェクトがカッコいい。間奏も各楽器、SEの分離感が凄くいい。


個人的おすすめ度:☆4

あくまでディスク1だけの話で。
アンソロジーは無駄な改変が多かったから嫌いだったがこのアルバムは割とまとまっていたからこれからはこちらで主に聴きたいと思う。

CDレビュー:HEAVY GAUGE/GLAY

2020-02-05 02:21:00 | レビュー
GLAYが全盛期の頃のアルバム。



・HEAVY GAUGE ☆5

このアルバムのツアーのOPは怖すぎた。そしてこの病み病みな曲である。サビのドラムのリズムパターンが4小節毎に変わる。シンプルなことだがそうきたかと思わせる。やはりTOSHIさんのドラムは凄い。メリハリがあるから7分近い曲とは思えないほどすぐ終わる。


・FATSOUNDS ☆3.5

いい意味で狂ってる。歌詞もメロディもアレンジもなにもかもリミッター解除されている感じ。「凍るようなこの世の中で 愛なんて役に立つか」が刺さる。


・SURVIVAL ☆3.5

20万人ライブのタイトルになっているのでファンからすると完全に夏ソングだ。やはりライブ意識された演奏なのでシングル版より聴きやすい。イントロのコンコンコンがうるさいけど。






・ここではない、どこかへ ☆4.5

作者本人は嫌いらしいがかなり好きな部類。何かこの頃の、景気は悪いけどまだ人の気持ちが豊かな感じがメロディになっている感じ。


・HAPPINESS ☆3

いや、いいんだけど他の曲が凄すぎて。この曲はよくギターコピーしたな。この曲もゴスペルが入ったり曲調だとかメロディラインだとかがこの時代って感じだな。


・summer FM ☆4

ボーカルのパンが遊ばれていて面白い。サビでは左右ステレオ状態。間奏は遊園地のような煌びやかさから一転、少し切ない夏メロ。情景がすぐ浮かぶ歌詞はすごく綺麗。地味に最後サビのタクローパートの激しいブラッシングがいい味を出している。


・LEVEL DEVIL ☆2.5

何故か昔からこれはT.M.Revolutionぽいなと思っている。昔、イントロが長いしそのイントロがGLAYぽくないから嫌いだった。最後に畳み掛けるギター裏メロがかっこいい。


・BE WITH YOU ☆4

シングル版とは違い落ち着いたサウンド。コーラスも変わっているがどちらも捨てがたい。これが佐久間さんの力か。ギターソロはシングル版の方が好きかな。最後のサビがライブのようにコーラスメロを歌っていれば最高だな。最後アウトロが終わった時のピアノが割と好き。


・Winter,again ☆2

スタジオ録音は3つの音源があると思うが一番嫌い。中途半端な歌詞変更等、聴く必要性がない。


・Will Be King ☆4

2部構成の曲。アルバム全体的に言えるけどキーが高いのに加えまだタバコを吸っているころだから若干声が枯れ気味なんだよな。それが味になっているんだけど。2部に入り視界がひらけたかと思いきやなかなか胸にグッとくる切ない曲調。それが面白い。


・生きがい ☆5

人生最高レベルで大好きな曲。なにを取っても最高。むしろ今のタクロー的アプローチで弾き直したらどうなるのか気になる。「満ち足りてゆく事のない人の世は 命朽ち果ててゆくまでの 喜劇 そのものだろう」はチャップリンと同じような考え方で好き。




・Savile Row 〜サヴィル ロウ 3番地〜 ☆4

歌詞が印象的。自分のことから世界のことまで。同じAメロでも変わるギターアプローチは秀逸。曲名の場所はビートルズがルーフトップコンサートを行った場所でもある。


個人的おすすめ度:☆4.5

2ミリオンということで中古でかなり安く買える。廃盤になっているが定価で買っても損はない。アルバム曲なのに歌詞・メロで畳みかけてくる最後3曲の完成度は衝撃的。おすすめ。

CDレビュー:ONE LOVE/GLAY

2020-02-05 02:19:00 | レビュー





中学の頃にハマったアルバム。当然発売されてから何年も経ってからの話。

そしてこのアルバムからGLAY特有の聴きやすさと曲の長さという2つの形が崩れた気がする。新しいGLAYという感じ。当然らしさを残しつつだが。それが好き嫌いを分けたのだろう。

・ALL STANDARD IS YOU   ☆4

打ち込みドラムとベース、ギター +ピアノで静かに始まりいきなり爆発したかと思えば今度はシンプルでインパクトのある歌詞で畳み掛ける面白い曲。REVIEW2で再録されるようなので当アルバムではシンプルなギターアプローチがどうなるか楽しみである。


・WET DREAM   ☆3

GLAYはリフを作るのも上手い。とだをにとってはリフ作りというのはとても難しいので参考になる。そしてこの曲のようにたまにくるド下ネタも特徴である。ギターメロは割とサイケデリックを感じる。


・嫉妬 (KURID/PHANTOM mix)   ☆3

漢の漢字2文字シリーズ。いろいろ展開がある割には淡白だなと感じる。口唇が突っ切って短時間で終わる潔さがあるのでそれと比べるとしつこいなと。もちろんいい曲ではあるのだが。


・HIGHWAY NO.5   ☆3

JIROさんらしいパンク曲。そしてHISASHIさんらしいエフェクティブなソロ。ここでは間奏ボーカルはエフェクトがかかっているのでかけないでほしかったなと。


・Fighting Spirit   ☆5

とだをにとって2番A(B)メロに印象に残る強い歌詞が入る曲は最強なのだがこれはそれに当てはまる。オルガンも厳かさを醸し出す。HISASHIさんの音がもっと各弦の音分離がよければ、そして最期の裏パートが強調されていたら最強だった。






・ひとひらの自由 (Johnny the peace mix)   ☆2.5

シングルバージョンなら☆3.5。レゲエ調でGLAYではなかなかないもの。これを元にとだをもレゲエの曲を作ったことがある。佐久間さんのコーラスのつけ方が素晴らしくそれがなかったら聴くのに疲れると思う。それ故に冒頭の減点アルバムバージョンでは一部


・THINK ABOUT MY DAUGHTER   ☆3

疾走感のあるHISASHIさんのコード弾きとボーカルから始まるシンプルなアレンジの曲。ただ歌詞は家族系の曲で温かい。


・VIVA VIVA VIVA   ☆2

繰り返し系はあまり好きではない。この頃のケミカルなHISASHIパートは好きだが。全体的にも低域重視なサウンドなのも目新しさがある。コーラスも佐久間さんらしい派手さ。


・Prize   ☆3.5

HISASHIさんの超メジャーキーでパンク気味であってアウトローな雰囲気の曲は大好きである。またこの頃は正統派なシングルコイルサウンドを聴かせてくれるので素材の味が楽しめる。


・MERMAID   ☆3

ギターソロが2回ありどちらとも楽しめる。名人HISASHIさん渾身のリフは荒廃感というのかスリルがある。HISASHIソロ前のドラマもこれでもかと迫力があり聞き応えがある。そしてそれらを支えるTAKUROさんの裏リフが最大のキモである。


・mister popcorn   ☆2.5

JIROさんの曲では異端な曲調。サビまでは呑気なのだがサビでドカンと激しく。ベースリフが作ったのかやはり1番大きな印象はそのシンプルなリフ。アウトロのタム回しをしてたかと思えば2ビートに戻る部分はタイトさが出ていい。HISASHIさんの経過音の使い方はストレンジさが出ている。


・電気イルカ奇妙ナ嗜好   ☆3

英語詞だけのAメロが当時は珍しさを感じた。チャイナ的なアレンジもポップでは前衛的である。


・STAY TUNED   ☆3

GLAYの夏ソングはパワーがある。そしてとだをはこういう作品は曲調から夏でもどのくらいかと想像するのだが7月下旬から8月最初という感じ。本題に戻るがTAKUROさんのオーバードライブ的なサイドギターがかっこいい。ソロもTAKUROパートは暑いから休憩という感じ、HISASHIパートはまた遊ぶぞと勢いのある感じでメリハリがある。


・君が見つめた海   ☆4

おばあちゃんの曲。バラッドなのだが曲調はハイテンポでギターも割とジャキジャキ歪んでいる。Aメロは渦巻くようにTAKUROさんのギターが鳴りJIROさんのベースも唸りをあげる。おばあちゃんにもっと孝行したいけど…みたいな印象を受ける。


・夢遊病   ☆4

とだをの幼少期の病気が曲名の3連曲。彷徨うようなメロやアレンジ。まさにこの曲の表現。ソロのエフェクトも絶妙である。


・Christmas Ring   ☆2

好きな曲ではある。だがこれを聴いてどういう気持ちになれというのだという混沌とした曲。スプラッシュシンバルが非常にいい味付けになっている。最後のノイズギターも絶妙な加減。


・GLOBAL COMMUNICATION   ☆2.5

恐らく1番このシングルでGLAYは堕ちたと言われたであろう曲。そもそも今までが商業音楽に寄りすぎていただけでシングルとしてポップロック全体でみても全く見劣りのないクオリティである。HISASHIさんのカッティングが気持ちいい。TAKUROさんのリフもHISASHIさんに劣らずかっこいい。


・ONE LOVE 〜ALL STANDARD IS YOU reprise〜   ☆1

reprise系はあまり好きじゃないんだよなあ。申し訳ないけど。ビートルズのサージェントペパーズもあまり好きでない。あっても問題はないんだけど聴きたい!というものではない。



個人的おすすめ度:☆2

新参GLAYファンで聴いたことがないという方なら損はないと思う。GLAYは全盛期の曲が好きくらいのレベルの方はついていけないのかも。個人的には好きなアルバムのひとつであるが冒頭のように王道GLAYではない。

レビュー:BELOVED(アルバム)/GLAY

2020-02-05 02:17:00 | レビュー





名曲揃いのBELOVED
ただこのころの声はあまり好きではない。


GROOVY TOUR ☆3.5

このアルバムから頭の曲!って感じの曲を作るのが上手くなった印象。後作のYOU MAY DREAMとともにアッパーでテンションの上がるライブにはもってこいな曲。曲中にもライブのように歓声のサンプリングを入れており想定していることがうかがえる。また歌詞に当時サポートメンバーだったD.I.Eさんの名が入っており遊び心も取り入れている。


Lovers change, fighters cool ☆4

続いてはマイナー調のハイテンポなナンバー。よくこんな曲名が出てくるなと感心する。そしてこの曲はギターアレンジが秀逸。リフから始まりヒサシさん裏メロ。ソロ後にもシンプルな裏メロ。全て噛み合っているなと。


BELOVED ☆3.5

こちらのバージョンはBメロのシンセ?がなくこれはこれで好き。というかこっちのが好きかもしれない。聴き飽きたというのもあるので星は低めだがもちろんいい曲。ソロはライブ版のがいいかな。




SHUTTER SPEEDSのテーマ ☆2

これもライブのノリだとか再録バージョンがいいので低め。昔はこれと3年後が好きだった。今ではカメラを趣味に持っているのでシャータースピードという言葉に親近感。


Fairy Story ☆3.5

ライブで全くやってくれないこの曲。綺麗なメロディのイントロはサビ裏メロにもなり秀逸。タクローパートは布袋さんのように煌びやかなクリーントーンで時代感が出て良い。


カナリヤ ☆5

音楽を自発的に聴くようになって親からMDを借りた時に初めて好きになった曲。GLAYにしてはとてもシンプルなアプローチの曲なのだがリバーブがうまくかかっており奥域のある仕上がり。夢の空間って感じ。


HIT THE WORLD CHART! ☆3.5

歌詞としては単調なのだが楽器のアプローチがそれを打ち消す。割とGLAYの必殺技、一部分だけ3連をこの曲にも採用。攻めに攻めた2人のギターソロが聴ける。イントロリフもロックでヒサシさんの必殺技のハーモニクスも入ってお得。ライブを意識して作られてるだろうがなかなかやってくれない。


a Boy〜ずっと忘れない〜 ☆4

全盛期の曲に隠れがちだが忘れてはいけないこの曲。12弦ギターが採用されている。スピッツに似合いそうな曲。歌詞にその曲のことを出す表現が好き。「もしも涙こらえきれずこぼれそうなそんな時にはこの詩を」


春を愛する人 ☆4

春と銘打っているが四季曲。佐久間さんがアレンジしたか知らないがピアノの硬い音が似合う。やはり外国の壮大な自然を目の当たりにしたらスケールの大きい曲が出来るんだなと感心。


カーテンコール ☆4.5

ピアノメインで6分以上のバラッドはあまり好まないのだがこれは大好き。歌詞にも共感する。日常に疲れ幸せがどうとか感じられなくなるが結局は1番近い日常に癒やされる。


都忘れ ☆5

ピアノの硬い音が曲の始まりを告げる。人生を階段の昇り降りで表現する。しかもそういう表現は非常に慎重に作らないとダサくなるがこれはドンピシャ。曲名と曲のギャップもいい。タクローパートのカウンターメロディが炸裂。


RHAPSODY ☆4.5

ベースの音色が珍しい曲。悪い意味でなく安っぽい音で曲との分離感が面白い。曲自体はこういうアッパーな曲にしてはいろんな言葉が出てきてタクローさんの国語力に脱帽。ギターパートが現代のようにステレオ感あったらなと。


個人的おすすめ度:☆4.5

個性、いや作ってる人はほぼ1人だが1曲1曲がキャラクターを持ちその曲順に合っておりドラマ性を生んでいる。むしろこの順番がよすぎてこの後の何作かはその固定観念に縛られたかのように同じような並びでアルバムが作られる。それでもマンネリにはならないのが凄いが。

90年代の商業音楽が好きな方にはオススメしたい。

レビュー:15 Thank you, too/モーニング娘。'17

2020-02-05 02:14:00 | レビュー
17年末に発売されたアルバム。



・ジェラシー ジェラシー ☆3

歌詞コンセプトが面白いしライブ映えする。ライブの終盤にもってこい。2回目のラップが蛇足だから少し減点で。






・ロマンスに目覚める妄想女子の歌 ☆5

これは5以上をつけたい。つんく♂さん作で一番を争う。どんな曲がくるんだろうと思わせる少しマイナー調を感じるイントロ、悩みを持つ思春期的な歌詞のAメロ、つんく♂さん独特のいきなり日本を持ち出すBメロ、妄想する女子を描くサビ。振付もフリーで元気で、かと思えばサビでノリを落としゆっくりと。文句をつけるところがない。




・CHO DAI ☆1

前曲の違い全く聴きたいと思わない。これもつんく♂さんらしさだと個人的には思うけど。イントロはワクワクさせるんだけど歌メロは酷いし歌詞は浮いてるし。素人臭い。


・私のなんにもわかっちゃない ☆1.5

AメロのボイスSE?がダサすぎる。歌詞とメロの組合せも前曲同様酷い。


・邪魔しないで Here We Go!

こちら



・Style of my love ☆2.5

割と好きではあるんだけどこれも一部歌詞が合わないというかスベっている。「愛の測定器」…。小田の歌が上手すぎて他メンバーの歌唱力が露呈されていて安心して聴いていられない。


・ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番 ☆3

昨年ファン復帰をしたので曲名だけを見ると4番以前があるのかと思った。それはさておき曲はまあまあ。台詞の「もっと見つめて」は囁き声でもよかったんじゃないかなと。


・青春Say A-HA ☆3

すぐ矢沢を思い浮かべてしまう。まあA-HAだけだが。EDMのよくないところなのかオケの厚みがないのでそれ次第ではもっと盛り上がるんじゃないかと思う。


・若いんだし!

こちら




・もう 我慢できないわ~Love ice cream~ ☆3

曲や歌詞は面白いんだけど歌下手の集まりでCD音源でもそれが分かるから聴きづらい。やはりギターが入ると厚みは出る。


・弩級のゴーサイン

こちら




・恋は時に ☆4.5

歌詞は身に染み入るしアレンジもピアノフィルイン等最小限でこの場合の音圧のなさは素晴らしい。アウトロに向かうにつれて世界が開けていくようになっているので一番レンジの大きいアウトロは爽快感がある。


・女子かしまし物語(モーニング娘。’17 Ver.) ☆1

まず前曲の良さをぶち壊しているしもうこの曲は作り直さなくていいと思う。特に酷いのはレディカガ。本人らに申し訳ないのだが世界的な名前を使うことで自分の価値を下げている。スベりにスベっている。


・BRAND NEW MORNING ☆2

コンセプトはいいんたけどかっこ悪い。13期のソロパートは酷いし歌詞が痛い。「ディスり蔑む」や「なかれ」等、アイドルが堅い言葉を使ったらカッコいいと思ってる失敗の典型。


・愛の種 ☆2

現メンだけでは歌唱力的に難がある。この曲にアルバムを締める力があるわけでもないしかしまし以降がぐだぐだすぎ。寄せ集め感がひどい。ドカンと盛り上げるか奥域のあるドラマチックな曲を入れてほしかったな。



個人的おすすめ度:☆2

当たりの力は凄いんだけど外れの力も凄すぎておすすめしづらい。CDとしてのおすすめ度なので2で。