久しぶりにRon-sanから連絡がきたのでお伝えします。
Here is my second article on sustainable development. I discuss human suffering. I also give a presentation at the end of the article.
Ron in Tokyo
https://opensource.com/open-organization/21/5/sustainable-development-human-impacts
さて、私の話。
法人市民税納税の市の指定金融機関が「みずほ銀行」であったので、職場近くにあるみずほ銀行本店に行ったら、「予約はありますか」と聞かれた。よく見ると以前のようには客はいない。私を入れて6人。予約はしていなかったので、整理券を持って呼び出しを待った。
予約優先なので待つこと25分。ようやく窓口に行くと「会社の口座はお持ちですか」「いいえ、私個人の口座はありますが」「次からは会社の口座のある銀行に行ってください」とのこと。でも市の指定なんですけど・・・・・支払い済みの伝票を受け取る時、もう一度、「次はお口座をお持ちの銀行で」。
「そうか、みずほ銀行はリストラ中なんだ」と気づいた。本店といえども窓口の人は以前の五分の一程度の僅か二人。予約ベースのオペレーションにして業務を効率化。なるほど。2021年までに8千人、2026年までに約1万9千人分の業務を削減(=人員削減とは言っていないが)と以前発表していた。税金の納税処理などやってられないのだ。
私には心地よい時間ではなかったが、超低金利・グローバルな競争の時代、このような改革は必須だ。遅すぎたくらいだ。
グローバル化対応の方法は2つ。打って出るか、待ち構えるかだ。これは企業だけでなく、個人も同じ。
「あなたの仕事はいつまであるのですか」「海外移転やAIによって置き換わることはないですか」。
「ない」のなら何故、何故、何故を5回くらい考えてみましょう。
「ある」になら、「いつ頃」を考え、やられる前に打って出ましょう。
Here is my second article on sustainable development. I discuss human suffering. I also give a presentation at the end of the article.
Ron in Tokyo
https://opensource.com/open-organization/21/5/sustainable-development-human-impacts
さて、私の話。
法人市民税納税の市の指定金融機関が「みずほ銀行」であったので、職場近くにあるみずほ銀行本店に行ったら、「予約はありますか」と聞かれた。よく見ると以前のようには客はいない。私を入れて6人。予約はしていなかったので、整理券を持って呼び出しを待った。
予約優先なので待つこと25分。ようやく窓口に行くと「会社の口座はお持ちですか」「いいえ、私個人の口座はありますが」「次からは会社の口座のある銀行に行ってください」とのこと。でも市の指定なんですけど・・・・・支払い済みの伝票を受け取る時、もう一度、「次はお口座をお持ちの銀行で」。
「そうか、みずほ銀行はリストラ中なんだ」と気づいた。本店といえども窓口の人は以前の五分の一程度の僅か二人。予約ベースのオペレーションにして業務を効率化。なるほど。2021年までに8千人、2026年までに約1万9千人分の業務を削減(=人員削減とは言っていないが)と以前発表していた。税金の納税処理などやってられないのだ。
私には心地よい時間ではなかったが、超低金利・グローバルな競争の時代、このような改革は必須だ。遅すぎたくらいだ。
グローバル化対応の方法は2つ。打って出るか、待ち構えるかだ。これは企業だけでなく、個人も同じ。
「あなたの仕事はいつまであるのですか」「海外移転やAIによって置き換わることはないですか」。
「ない」のなら何故、何故、何故を5回くらい考えてみましょう。
「ある」になら、「いつ頃」を考え、やられる前に打って出ましょう。