グッピーの稚魚の1匹がハリ病を患い、隔離していましたが、なんとか尾びれが元に戻り
完治してくれました。ということで、稚魚メイン水槽に復帰し、総勢8匹の群れに戻りました。
ほっと一安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5b/c5df12a0180108bb847dbdf0971ad122.jpg?random=2b7a71c509654824ca52479b11f9594b)
稚魚たちの体長もそれぞれ個体差はあるものの、大体1cmぐらいにまで成長しました。
オスとメスの区別が付くまであと少しといったところでしょうか?
そういえば、ブラインシュリンプの卵が届いたので、現在孵化を行い、稚魚用のエサにしてあげています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2b/32e34b501b85e46b8ef7b4e9f2c5fcd2.jpg?random=55f47a61185d852daf870e4425e2f00e)
このブラインシュリンプはアルテミア・サリーナと呼ばれる塩水に生活するエビの仲間の卵で、
塩水にいれ、およそ24時間で孵化します。ちなみに、1ヶ月ほどで親に成長し、産卵し子供も増やすことが出来るエビです。
通常の孵化方法は、ペットボトルに塩水を入れ、エアーポンプでエアレーションを行う等、少々手間がかかりますので、
エアレーションをしない私流のやりかたで孵化させています。
要は酸素がすぐ取り入れることができればいいので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/d2faad852836e93f68867f78bc112b7b.jpg?random=a8c9b899ebbb9328064ad7c81e568bc1)
上記のような平べったい容器に薄く塩水を敷き、そこに卵を投入します。
これでエアレーション無しでも卵が孵化します。
ちなみに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/fc/634323d852c7879d848ea3ef150dcd5b.jpg?random=f1c8c2bc15bfb628f90b06802902a81b)
写真のようなプリンカップのような容器でも、塩水を浅く入れれば孵化させることは可能です。
追記:2012.5.31
1回目のブライン大量孵化計画は、塩水にするのを忘れていたため、失敗。
孵化してまもなくほぼすべて屍に・・・
再度塩水調整をし、卵も多めに入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/78/e3cdcca19098aeec3187f2e89fb68c0b.jpg?random=f76ee40247569d3955bf5b2bed4735a4)
↑2回目は成功。
すこし量が多かったかもしれません。がしかし、きちんと孵化し、採光を求めてうまく隅っこに集まってくれます。
これで一気にスポイトで吸い取り、稚魚に孵化したてのブラインシュリンプを与えます。
完治してくれました。ということで、稚魚メイン水槽に復帰し、総勢8匹の群れに戻りました。
ほっと一安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a3/649eff9a04baa6046b39c48ec76792a3.jpg?random=a20f2462c76587310b4e35025d80d030)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5b/c5df12a0180108bb847dbdf0971ad122.jpg?random=2b7a71c509654824ca52479b11f9594b)
稚魚たちの体長もそれぞれ個体差はあるものの、大体1cmぐらいにまで成長しました。
オスとメスの区別が付くまであと少しといったところでしょうか?
そういえば、ブラインシュリンプの卵が届いたので、現在孵化を行い、稚魚用のエサにしてあげています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2b/32e34b501b85e46b8ef7b4e9f2c5fcd2.jpg?random=55f47a61185d852daf870e4425e2f00e)
このブラインシュリンプはアルテミア・サリーナと呼ばれる塩水に生活するエビの仲間の卵で、
塩水にいれ、およそ24時間で孵化します。ちなみに、1ヶ月ほどで親に成長し、産卵し子供も増やすことが出来るエビです。
通常の孵化方法は、ペットボトルに塩水を入れ、エアーポンプでエアレーションを行う等、少々手間がかかりますので、
エアレーションをしない私流のやりかたで孵化させています。
要は酸素がすぐ取り入れることができればいいので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/d2faad852836e93f68867f78bc112b7b.jpg?random=a8c9b899ebbb9328064ad7c81e568bc1)
上記のような平べったい容器に薄く塩水を敷き、そこに卵を投入します。
これでエアレーション無しでも卵が孵化します。
ちなみに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/fc/634323d852c7879d848ea3ef150dcd5b.jpg?random=f1c8c2bc15bfb628f90b06802902a81b)
写真のようなプリンカップのような容器でも、塩水を浅く入れれば孵化させることは可能です。
追記:2012.5.31
1回目のブライン大量孵化計画は、塩水にするのを忘れていたため、失敗。
孵化してまもなくほぼすべて屍に・・・
再度塩水調整をし、卵も多めに入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/78/e3cdcca19098aeec3187f2e89fb68c0b.jpg?random=f76ee40247569d3955bf5b2bed4735a4)
↑2回目は成功。
すこし量が多かったかもしれません。がしかし、きちんと孵化し、採光を求めてうまく隅っこに集まってくれます。
これで一気にスポイトで吸い取り、稚魚に孵化したてのブラインシュリンプを与えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます