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加藤綾子、ナイトスクープでアソコを連呼し涙人気バラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)の4月27日放送分で、男子大学生(20歳)の“●首恐怖症”との悩みが取り上げられ、反響を呼んでいる。
この日、見習い秘書として登場したフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子(33歳)が読み上げた依頼文によると、兵庫県の男子大学生(20歳)が抱える悩み、●首恐怖症とは「●首に刺激を与えられることへの恐怖」だという。
自分の●首を触られるのは当然無理で、他人が●首に刺激を与えられているところを見るのも耐えられないそう。
「僕の人生はおしまいだ。助けに来てください」という奇妙な切実さが込められた依頼を、カトパンが赤面しつつ読み上げた。
この依頼を解決するために銀シャリ・橋本直(37歳)が、依頼者のいる大学のアメフト部へ。依頼者の●首恐怖を他の部員とともに検証していくと、その弱さは相当なもので、アメフト部の女子マネからも「シンプルに格好悪いので直して欲しい」と厳しい一言が向けられる。
特訓のために橋本と別の場所で二人きりになった依頼者だが、ここで先ほど厳しい一言を発した女子マネのことが好きだと発覚。“●首恐怖”を克服して告白したいと決意表明することになった。
その後、やわらかい材質で●首を攻められたり、氷で冷やしてみたり、洗濯ばさみを使用したりといった厳しい特訓を受けた後、依頼者は再びアメフト部へ戻り、部員からの最終テスト「●首タッチダウン」に挑戦。
押し寄せる部員からの●首攻撃を耐え切り、部員から祝福される依頼者だが、最後のミッションとして女子マネに声を掛ける。
この日一番の胸騒ぎの展開の中、「待って待って待って待って」と戸惑いをみせる女子マネを前に、依頼者は「好きです。●首を克服した僕と付き合ってください」と胸の内に秘めた想いを告白。
その結果「お願いします」と見事OKをもらう大団円となった。
珍妙な依頼からの意外な展開に、VTRを見ていたカトパンの目にはうっすらと涙も。
さらに、スタジオには初のデートとして依頼者と女子マネが訪れており、多くの人たちからあたたかな拍手を受けていた。
Twitterなどのネットでは「●首●首連呼に大爆笑」「●首恐怖症のネタ、面白くてホロっとした。神回だったかも」「●首で始まるラブストーリー」「おバカで泣ける。これぞナイトスクープ」「●首男子よかったなー」「ナイトスクープの歴史に残りそう」と好意的なコメントが多く寄せられている。