ゴーゴーテツくん!!

2019年12/24、14歳と半年で虹の橋へ旅立った愛犬テツとの大切な日々〜ペットロス中の日々を綴っています

私の中で、ゆいいつの後悔

2020-11-06 15:39:00 | テツくんの旅立ち
昨日は久々に大きなロスwaveが押し寄せ、励ましのコメントを読んで、さらに泣けてしまった私です(ToT)
皆さんありがとうございます‼︎
おかげさまで、今朝は元気になってます☆



ありがとうなのだワン‼︎



今思っても、昨晩はかなり感情の波にのまれていました。
そう気付きながら、そのまんま感情を感じていました。



そうすると、単にさみしいだけじゃない、もうひとつ別の感情が紛れ込んでいる事にも気が付きました。



それは、なかなかここに書く気になれずにいた事。



テツの健康と手術の事です。



私の人生と、私の辞書には『後悔』という文字はありません。
(ポジティブというより、負けず嫌いなので…。)



でも、たったひとつだけ、後悔してしまったことがあって
それが、テツの健康と最後の手術の事。



手術=全身麻酔は、老犬には計り知れないダメージを与えるものです。



でも、テツの脚の関節に出来たデキモノが、あまりに大きくなってしまって、



テツが気にして舐めてしまう懸念と、自壊した時の処置が出来るのか?という思いで、悩みに悩んだ挙句手術すると決めたのです。



でも手術当日、テツのお腹の調子が良くなく、先生に今日辞めますか?と言われ、一旦は辞めようとしたのに、結局そのままお願いして、、、



テツはこの手術の時も、とても頑張ってくれたし、すぐに回復してみせてくれました。



頑張ったワン



でもきっと、この手術で、大きく負担をかけてしまったのだと思うのです。
(だって、この年2回目)


もし、この手術をしなければ?
自壊しても自分達で処置することを、もっと積極的に選んでいたら?



もっと言うなら、テツの体調管理、健康診断、食事、すべてにおいて、もっともっと注いであげられたのに、時間やお金や労力を惜しんだんじゃないか?



そうしたら、もっと一緒にいられたかもしれないのに、、、



そんな風に後悔する気持ちが、ペットロスのさみしい気持ちと一緒に、押し寄せていたのでした。






どの選択もその時できる最善だった…と、思います。
でも、ここに書いた気持ちが、本当のところです。



瞬間瞬間は精一杯のつもりでも、過ぎてしまえば、あれもこれもやってあげれば良かった…と思うものかも知れません。



今は、あの頃よりもう一歩深く、より細やかにパワフルに、今度は自分達のために、健康を学んでいます。
テツのお陰ですね!



どうかご心配なく、昨日を経て、今日は本当にとても元気になりましたので(^-^)v
ありがとうー