ゴーゴーテツくん!!

2019年12/24、14歳と半年で虹の橋へ旅立った愛犬テツとの大切な日々〜ペットロス中の日々を綴っています

最後の頃

2020-01-23 21:50:00 | テツくんの旅立ち
2019年12月24日早朝、息を引き取ったときのこと、その前までの様子を書いてみようと思います。



いつもと変わらない日々を過ごしてはいたものの、以前よりお散歩へあまり行きたがらなくなっていたテツ。



散歩しないと、脚から筋力が落ちて寝たきりになる…と聞いていたので、何とか歩いてもらいたくて、車に乗せて(車で出掛けるのは◎だった)いつもの海まで連れて行ったりしてました。




12月10日朝
これが、最後の〝いつもの浜〟散歩



この時は久しぶりに砂浜を歩いてくれて、すごく嬉しかった!
きっとまた少しずつ、散歩再開してくれると思ってたのにな…



散歩に出かけないくせに、大好きな雪の為に玄関先までは積極的に出てくれていました。






あと、玄関を出て、ホントにすぐそこまで行ってオシッコだけで戻る日もありました。
それでも、家の中にずっといるよりは良い傾向!…と、嬉しかったのです。



それに、体調が悪くなる直前までは、自力で階段の上り下りが出来ていたんですよ^_^



寒くなってきていたので、寝る時だけでも着せようとパパさんが買ってくれた洋服は、結局、試着だけになっちゃったね…。




むちむちして見えるけど
体重は12kg台に痩せてました。



もともと15kg台だったのでね、ずいぶんほっそりしてしまって。
〜体重が落ちるのは腫瘍の影響〜
たぶん、そうだったのでしょうね。



老化でたるんでしまって、その分、背中の骨が目立つだけだよ!…って、思いたかったな。



あちこちに出来ていたデキモノ達も、ボコボコ目立ってきていたけど、痛がったりする事もなく、ご飯やオヤツをいつもの様に元気に食べていたんです。



私たちは、ご飯食べてくれるうちは、大丈夫と思っていました。



ほんとに、ご飯とオヤツは毎日変わらず食べてくれていました。



食欲は変わらないまま、変化があらわれたのは、12月16日のこと。



月曜日だったので、いつもの〝ブルーマンデー〟で、すぐ元気になるだろうと思っていたのですが、なかなかいつもの様に復活しません。



…その時の事を振り返ろうとLINEを見たら、パパさんとのやりとりが詳細に残っていて、読んでいたら、涙が出てしまいます。



この頃は絶対に元気になると信じていたんだもの…。



もう少し書けるかなと思いましたが、やっぱりつらいなー。



ふぅー、またあらためて、書こうかな。



とりあえず、まとめておこう。
テツが亡くなった原因、私たちなりの見解↓



・腫瘍の影響
切除した部位は完治、でも、それ以外のところに出来たものが悪性なのか、ただの老化現象なのかわからず、これが一番の原因なのでは…と思う。
腫瘍そのものが影響したのか、リンパに転移したことで悪化したのか、詳しい事は不明。(検査をするつもりは無かったし、先生もその方向だった)



・腎臓の影響
最初の手術の時の血液検査で、治療までは至らない程度に腎臓数値が少々気になっていた。その後、年齢とともに腎臓の機能が衰えていき、最終的に全身の負担につながっていたかも知れない。



・てんかんの影響
もともと持っていたてんかん体質も、脳や身体に負担をかけてしまっていたことは外せない。



これらが原因なのかな、と思います。



最後の1週間の事を書こうと思ったのですが、ここがいちばんキツい記憶で、今日はまだ書けそうになかったー。



もうすこし時間をかけて振り返ろうと思います。


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