昨日は久々に大きなロスwaveが押し寄せ、励ましのコメントを読んで、さらに泣けてしまった私です(ToT)
ありがとうなのだワン‼︎
頑張ったワン
皆さんありがとうございます‼︎
おかげさまで、今朝は元気になってます☆
ありがとうなのだワン‼︎
今思っても、昨晩はかなり感情の波にのまれていました。
そう気付きながら、そのまんま感情を感じていました。
そうすると、単にさみしいだけじゃない、もうひとつ別の感情が紛れ込んでいる事にも気が付きました。
それは、なかなかここに書く気になれずにいた事。
テツの健康と手術の事です。
私の人生と、私の辞書には『後悔』という文字はありません。
(ポジティブというより、負けず嫌いなので…。)
でも、たったひとつだけ、後悔してしまったことがあって
それが、テツの健康と最後の手術の事。
手術=全身麻酔は、老犬には計り知れないダメージを与えるものです。
でも、テツの脚の関節に出来たデキモノが、あまりに大きくなってしまって、
テツが気にして舐めてしまう懸念と、自壊した時の処置が出来るのか?という思いで、悩みに悩んだ挙句手術すると決めたのです。
でも手術当日、テツのお腹の調子が良くなく、先生に今日辞めますか?と言われ、一旦は辞めようとしたのに、結局そのままお願いして、、、
テツはこの手術の時も、とても頑張ってくれたし、すぐに回復してみせてくれました。
頑張ったワン
でもきっと、この手術で、大きく負担をかけてしまったのだと思うのです。
(だって、この年2回目)
もし、この手術をしなければ?
自壊しても自分達で処置することを、もっと積極的に選んでいたら?
もっと言うなら、テツの体調管理、健康診断、食事、すべてにおいて、もっともっと注いであげられたのに、時間やお金や労力を惜しんだんじゃないか?
そうしたら、もっと一緒にいられたかもしれないのに、、、
そんな風に後悔する気持ちが、ペットロスのさみしい気持ちと一緒に、押し寄せていたのでした。
どの選択もその時できる最善だった…と、思います。
でも、ここに書いた気持ちが、本当のところです。
瞬間瞬間は精一杯のつもりでも、過ぎてしまえば、あれもこれもやってあげれば良かった…と思うものかも知れません。
今は、あの頃よりもう一歩深く、より細やかにパワフルに、今度は自分達のために、健康を学んでいます。
テツのお陰ですね!
どうかご心配なく、昨日を経て、今日は本当にとても元気になりましたので(^-^)v
ありがとうー