速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

日曜日

2007-01-08 14:46:44 | バスケットボール
新潟対大分
第1Qを制した大分が、新潟に雪辱を果たす

第1Q 13-22
ジャンプボールを制した新潟は、開始12秒でギャリソンが3Pを沈めたが、
その24秒後、大分のマーシャル、アレンが2Pを決め、
大分ペースで試合が進む。鈴木の速いパス回しで、
エリス、マーシャルらにボールを集めて得点を重ね、新潟を引き離した。

第2Q 31-38(18-16)
出だしは第1Qのペースまま大分が優勢。
インサイドからマーシャルが着実に得点を決めて、
5分過ぎには16-30と大分が大量リード。
一方新潟は、長谷川が攻守の切り替えを早め、
また自らのカットインで立て直しをはかり、7点差まで縮めた。

第3Q 48-53(17-15)
開始1分過ぎに、新潟は3点差まで詰め寄るが、
大分はマーシャルを中心に、オフェンスリバウンドを積極的に狙い、得点につなげる。
新潟は大分のファウルからハートマンやデービスがフリースローを効果的に決めた。

第4Q 70-75(22-22)
大分の5点リードで始まった最終Qは、長谷川のスティール、カットインで
新潟の追い上げムードで進む。
しかし大分も鈴木が攻撃のリズムを作り、エアーらを基点にインサイドで引き離す。
残り1分、鈴木が新潟のファウルゲームから得たフリースローを決めて、5点差で終了。

第1Qを制した大分ペースで試合は進んだ。
オフェンスリバウンドを新潟の倍近く獲得し、
より多くのシュートチャンスを得ることに成功した。
新潟も長谷川、ワイチを中心にリズムを立て直すが、追いつくことはできなかった。

また、2009年の新潟国体のPRに、
新潟教員バレーボールの石川監督と3選手(根布屋選手、沼田選手、千葉選手)が
あいさつ。
根布屋選手は「全力を出して、優勝目指して頑張ります」と抱負を述べた。

逃げ切り勝ち。
大分はむしろ日本人ガードさえ抑えれば何とかなるイメージでしょうか?
ただ、控え選手の層が激厚なので、難しいところですが・・・
とにかく鈴木・三友に仕事をさせないところから始まります。
しかしニックを抑えるとは・・・

埼玉対東京
埼玉、雪辱を果たす

1Q 22-15
埼玉マンツーマンディフェンス、東京ゾーンディフェンスで始まる。
試合開始から、埼玉は庄司のアウトサイドシュート、
またインサイドのカットインで得点を挙げる。
東京はディフェンスをマンツーマンに切り替え、
残り4秒で東京ハンフリーが豪快なダンクを決めるものの、埼玉7点リードで1Qを終了。


2Q 45-28(23-13)
埼玉は原、安齋のアウトサイドシュートが確実に決まる。
東京はパスミスなど、オフェンスのリズムが悪く得点が伸びない。
埼玉がリードを17点に広げ、前半終了。

3Q 65-51(20-23)
立ち上がりから得点を伸ばした埼玉は、
ディフェンスをゾーンからマンツーマンに切り替え、東京のミスを誘う。
埼玉ベンワーの退場により流れが東京に傾きかけたが、埼玉リードのまま4Qへ。

4Q 101-77(36-26)
東京が開始からプレスディフェンスを仕掛けるが、
埼玉は落ち着いてボールを運び、確実にアウトサイドからシュートを決める。
シュートの決まらない東京に対し、埼玉はリバウンドからの速攻で得点を重ねていく。
東京はファールゲームを仕掛けるが、
埼玉が確実にフリースローを決めて点差を広げ、東京を突き放した。

昨日、ダブルオーバータイムとなる接戦をものにできなかった埼玉が雪辱を果たした。
今シーズン初の“首都圏対決”は一勝一敗となった。

ベンちゃん一発退場!頭突きしたってのは本当でしょうか?
しかしアパッチは泥沼です。
ちなみに私はヘリコも好きですよ、ねらーの皆さんw

ヘリコが気分良くプレイできる→30点取らせるのがまず重要なのか?
その上で他の選手、特に日本人が点を取らないといけない・・・
日本人が合計得点8はまずい。とにかくボールが回ってないんだろうな・・・
マイコーも2点だし。
ベイカーはいいなあ。でもボールの回転に貢献できる人ではない。
でも、小さくてもリバウンドは取れることを教えてくれています。

高松対仙台
第2Qの大量リードを守り切り、仙台が雪辱

第1Q 16-17
高松はスターティングに地元出身の宮本を起用する。
また、ゲーム開始から得意の速い展開で攻撃するが、
ディフェンスが悪く上手く噛み合わない。
一方、仙台はリバウンドを制し、セットプレーで着実に得点をあげる。
ロースコアな展開で主導権の掴み合いが続く。

第2Q 30-50(14-33)
仙台はインサイドのプレーヤーを1人にして、
コートを広くとりオフェンスボールをうまく回しアウトサイド、
インサイドともにフリーでシュートを撃つ。
それに対し高松は、アウトサイドで徹底的なマークに遭い、
無理なタイミングでシュートを打たされる。
このQは仙台の一方的な展開となり、20点差で前半終了。

第3Q 50-68(20-18)
高松は開始早々にアウトサイドシュートを連続で決め、
オフェンスの流れが良くなる。
仙台を攻めたてる展開となり、連続3ポイントで一時、9点差まで詰め寄る。
しかし、仙台は終盤再び連続ポイントでリズムを取り戻し、第4Qへ。

第4Q 77-85(27-17)
仙台は18点差あることで、余裕を持って高松の追い上げをかわす。
一方の高松は後半、リズムが出てきたが、
最後まで得意のアウトサイドシュートが打てず、8点差まで詰め寄るのが精一杯だった。

この2連戦は1勝1敗のタイとなった。
トップチームを追いかける両チーム。
今回の課題をそれぞれ修正し、3月の同カードでの熱戦を期待したい。

やっぱり高松を抑えるとしたらアウトサイドか・・・
インもアウトも破壊力あるから難しいが・・・
しかし強いな高松は!

大阪対富山
得点が伸びなかったものの、地力で勝る大阪が連勝

第1Q 25-17
大阪は、開始からリズムよく攻め全員が得点する。
富山は外からのシュートが決まらず苦しい展開。大阪の8点リードで終了。

第2Q 39-31(14-14)
大阪は攻撃にリズムがなく得点が伸びない。
富山はマーリー、ジェームスを中心に反撃を開始。
残リ3分には同点に追いつくが、その後大阪が突き放し、8点リードで前半終了。

第3Q 60-42(21-11)
大阪はニュートンの攻守の活躍により着々と加点。
富山は外からのシュートが決まらない。大阪の18点リードで終了。

第4Q 75-57(15-15)
両チームともシュートミスが目立ち得点が伸びないが、
3Qまでのリードを守り、連勝を飾った。

大阪はニュートンの23リバウンドを含む62リバウンドと富山を圧倒。
富山は36本放った3Pを5本しか決めれず、接戦に持ち込めなかった。

・・・最後の2行が全てを物語っていますね・・・
ニュートン一人に23REB取られたらいけませんよ・・・
チームでも39対62・・・取られまくり・・・
昨日の激戦の疲労が残ってるかもですが、
相手はもっと少ない人数でやってます・・・
コンスタントにできなかったら、新たな試みも意味がない!
次の所沢、ワクワクテカテカしながら待ってますよ!