仙台対大阪
後半、速さと高さで波に乗った大阪が逆転勝利。
第1Q 19-19
スタートから双方とも当たりの強いマンツーマンディフェンスを敷き、
お互いにフリーでシュートを打たせてもらえない。
終始守り合いのロースコアペースでシーソーゲームを展開し、
結局同点でクォーターエンドを迎えた。
第2Q 41-36(22-17)
ゾーンディフェンスでスタートした大阪に対し、
仙台は佐藤が3Pシュートを連続して決めてペースをつかみ、序盤数分で9点差とする。
しかし大阪もニュートンやロティックがゴールを揺らして食い下がり、
5点差まで詰め寄った。
仙台の佐藤はこのクォーターだけで3Pを3本決めるなど11得点と活躍。
第3Q 57-60(16-24)
開始早々、大阪はゴール下を積極的に攻め、仙台のミスにも乗じてすぐに追いつくと、
そのまま流れに乗って引き離しにかかる。
仙台はゾーンディフェンスに切り替えて抵抗するが、大阪の勢いは止まらない。
仙台はオフェンスでも大阪の堅い守りを崩せず、逆転を許してしまう。
第4Q 75-81(18-21)
第3Qで波に乗った大阪は、そのまま高さと速さを活かして
自在なバスケットボールを展開。
仙台はインサイドを徹底的にマークされ、佐藤、日下の3Pなどでつなぐ。
終盤に仙台が意地を見せ、残り1分で2点差まで追い上げてゲームは白熱するが、
大阪はワシントンのダンクなどで逃げ切った。
第2Qに仙台が流れをつかんだかに見えたが、
後半の入りで大阪が踏ん張り、強引に自分たちのペースを引き戻した。
現在リーグ2位の大阪と4位仙台の対戦らしい好ゲームとなった。
また、チアーズデーとして、試合開始前には、
仙台市立上杉山通小学校吹奏楽部、チアリーダーチーム『クラップス』、
89ERSチアーズによるパフォーマンスを実施。
ハーフタイムにはベリーズ・ベリースペシャルチアーズ『BB VENUS』と
89ERSチアーズ、89ERSチアーズジュニアによるダンスパフォーマンスも披露された。
この土俵際の強さが大阪の怖いところですな!
でもぎりぎりまで追い詰めるとは・・・
混戦模様が始まるんでしょうか!
大分対埼玉
大分、ホーム2連勝で勝率を5割に戻す。
第1Q 14-20
埼玉のファーストショットで始まる。
インサイドでの攻撃を封じられた大分は開始4分間無得点とされる。
埼玉はジェームス、フィーリーのインサイドで得点を重ね、
大分の連続ポイントが入ると、すかさずタイムアウトで流れを止めに入る。
大分はエリスのインサイドショットで何とか追いすがる形でクォーターエンド。
第2Q 42-38(28-18)
大分はマーシャルのダンクや、エリスの連続ポイントで、点差を一気に縮める。
一方、埼玉は大分のデフェンスにインサイドの攻撃が封じられ
アウトサイドショットに頼るが、昨日同様に精度が今ひとつ。
大分のイン・アウトと多彩な攻撃が冴え、逆転して前半を終わる。
第3Q 52-56(10-18)
埼玉は庄司のミドルショット、ジェームスのインサイド、
大分はエアーのインサイドなど、点の取り合いで
両チームとも攻守に気の抜けないシーソーゲームとなる。
大分のオフェンスに対する埼玉のディフェンスが勝り、
またもや逆転でクォーターエンド。
第4Q 80-73(28-17)
残り6分から試合が動き出す。
大分がエアーのダンクで逆転すると、すかさず埼玉はジェームスの3Pで再逆転と、
目の離せない展開に。
残り3分からの連続得点で差を5点に空けた大分は、
埼玉にファウルゲームの道を選択させる。
埼玉が必至に食い下がるも一歩及ばす、大分がこの接戦を制した。
今日の試合は、クォーターごとにリードが入れ変わるシーソーゲームで、
手に汗握る試合となった。
勝率を5割に戻したい大分が、執念のディフェンスで勝利を手にした。
会場ではオープニング前にダンスフェスタと称して、
県内各サークルによるヒップホップからフラダンスまで
様々なスタイルのダンスが披露された。
鈴木抜きで2連勝か!怖いぞ大分!
でも、埼玉は勝てたんじゃないかなと思いますが。
オプションが限定されすぎている。
東京対新潟
東京がホームで終始ペースをつかみ、首位新潟に快勝!!
第1Q 22-15
立ち上がり両チームともディフェンスがよく締まった展開。
東京からアリウープが出れば、新潟は速攻で点数を入れ返した。
最後は東京・青木康平のブザービーター3Pシュートで、東京がリードを広げた。
第2Q 42-28(20-13)
東京ハンフリーのブロックショットが出るなど、
東京はディフェンスでもリズムをつかみ点差を広げる。
残り1分を切って新潟が連続で3Pシュートを決めるが、
リードを縮めることはできず14点差でハーフタイムへ。
第3Q 58-45(16-17)
東京が立ち上がりからペースよく連続得点し、リードを20点に広げる。
新潟もタイムアウトで流れを変えようとするが、点差を縮めることができずに
第3Q終了。
第4Q 78-69(20-24)
新潟がオールコートディフェンスでプレッシャーをかけ、序盤で10点差にまで縮める。
残り5分で8点差にするが、東京は落ち着いてゲームを進めて新潟の猛追を振り切った。
東京は課題といわれているリバウンドをしっかりと取り、
ディフェンスでもスティールを奪うなど、東京の良さが出た。
新潟も随所に速攻で得点を入れたが、東京の勢いを止めることはできなかった。
また、試合に先立ち12月の月刊MVPに選ばれた東京・ハンフリーと
1月の週間MVPに選ばれた新潟・佐藤が表彰された。
またダンサーの「パニクルー」がゲスト出演し、
試合前とハーフタイムで会場を盛り上げた。
GAORAで見ましたが、いい!
東京のDF向上中!
ヘリコがDFにまで気合を入れた!待ってました!
はたくはたく!
ブロック・リバウンドと鬼神のごとき活躍!
ラインの1mくらい前から3P沈めるし、
まさにアンストッパブル!
康平も外に中に大暴れ!
途中でにやりと、「おぬしもワルよのう」みたいな感じで
笑ってたのは誰かとのアイコンタクトか?
書き忘れてたが、仲摩確変?
スタメン起用に十分答えた!
個人的にはゴゲイにボール運びに関して支持してたのが新鮮でした!
あとは、ダレン・仲西・大青木の復調が叶えば・・・!
勝又&信平のオールコートプレスもまたぜひ使って欲しいです!
富山対高松
1Q 20-17
富山は呉屋の速攻、ナイルの3Pで11-0とリードを広げる。
高松はディフェンスを建て直し、アシュビーのローポストからの1on1で得点を重ね、
流れを取り戻して3点差で終了。
2Q 34-51(14-24)
高松の高さに対抗するため、富山はゾーンディフェンスを敷く。
しかし、高松はうまくパスを回して対応し、
外角から岡田が3Pを4本中3本と確率よく決めて逆転する。
3Q 52-66(18-15)
富山はマーリー、ジェームス、高松はアシュビーを中心に得点を重ねる。
お互いディフェンスをがんばり、どちらも流れをつかみきれないまま4Qへ進む。
4Q 78-79(26-13)
富山は調子の出てきたワードが連続して得点するが、
高松も譲らずシーソーゲームとなる。
残り3分、そのワードが退場となり高さが足りなくなるも、
野尻が要所でオフェンス・リボウンドを取りカバー。
残り1分、富山・ジェームスがバスケットカウントを決め70-64とリードすると、
高松はファウルゲームに持ち込み逆転を狙う。
しかし、富山がFTを確実に決め高松を振り切った。
高さのある高松に対し、富山はゾーンディフェンスで対抗。
前半は高松が外からのシュートを中心に攻めリードしたが、
後半になると富山のディフェンスが機能し始め、
高松が得意とする3Pの成功率を3割以下に抑えた。
富山は呉屋、ワード、マーリー、ジェームスの4人が2桁得点と、
バランス良く得点を挙げた。
ノジさんばっさんが活躍したそうです!
高松の外国人勢に仕事をさせなかったのが大きな勝因ですね。
後半、速さと高さで波に乗った大阪が逆転勝利。
第1Q 19-19
スタートから双方とも当たりの強いマンツーマンディフェンスを敷き、
お互いにフリーでシュートを打たせてもらえない。
終始守り合いのロースコアペースでシーソーゲームを展開し、
結局同点でクォーターエンドを迎えた。
第2Q 41-36(22-17)
ゾーンディフェンスでスタートした大阪に対し、
仙台は佐藤が3Pシュートを連続して決めてペースをつかみ、序盤数分で9点差とする。
しかし大阪もニュートンやロティックがゴールを揺らして食い下がり、
5点差まで詰め寄った。
仙台の佐藤はこのクォーターだけで3Pを3本決めるなど11得点と活躍。
第3Q 57-60(16-24)
開始早々、大阪はゴール下を積極的に攻め、仙台のミスにも乗じてすぐに追いつくと、
そのまま流れに乗って引き離しにかかる。
仙台はゾーンディフェンスに切り替えて抵抗するが、大阪の勢いは止まらない。
仙台はオフェンスでも大阪の堅い守りを崩せず、逆転を許してしまう。
第4Q 75-81(18-21)
第3Qで波に乗った大阪は、そのまま高さと速さを活かして
自在なバスケットボールを展開。
仙台はインサイドを徹底的にマークされ、佐藤、日下の3Pなどでつなぐ。
終盤に仙台が意地を見せ、残り1分で2点差まで追い上げてゲームは白熱するが、
大阪はワシントンのダンクなどで逃げ切った。
第2Qに仙台が流れをつかんだかに見えたが、
後半の入りで大阪が踏ん張り、強引に自分たちのペースを引き戻した。
現在リーグ2位の大阪と4位仙台の対戦らしい好ゲームとなった。
また、チアーズデーとして、試合開始前には、
仙台市立上杉山通小学校吹奏楽部、チアリーダーチーム『クラップス』、
89ERSチアーズによるパフォーマンスを実施。
ハーフタイムにはベリーズ・ベリースペシャルチアーズ『BB VENUS』と
89ERSチアーズ、89ERSチアーズジュニアによるダンスパフォーマンスも披露された。
この土俵際の強さが大阪の怖いところですな!
でもぎりぎりまで追い詰めるとは・・・
混戦模様が始まるんでしょうか!
大分対埼玉
大分、ホーム2連勝で勝率を5割に戻す。
第1Q 14-20
埼玉のファーストショットで始まる。
インサイドでの攻撃を封じられた大分は開始4分間無得点とされる。
埼玉はジェームス、フィーリーのインサイドで得点を重ね、
大分の連続ポイントが入ると、すかさずタイムアウトで流れを止めに入る。
大分はエリスのインサイドショットで何とか追いすがる形でクォーターエンド。
第2Q 42-38(28-18)
大分はマーシャルのダンクや、エリスの連続ポイントで、点差を一気に縮める。
一方、埼玉は大分のデフェンスにインサイドの攻撃が封じられ
アウトサイドショットに頼るが、昨日同様に精度が今ひとつ。
大分のイン・アウトと多彩な攻撃が冴え、逆転して前半を終わる。
第3Q 52-56(10-18)
埼玉は庄司のミドルショット、ジェームスのインサイド、
大分はエアーのインサイドなど、点の取り合いで
両チームとも攻守に気の抜けないシーソーゲームとなる。
大分のオフェンスに対する埼玉のディフェンスが勝り、
またもや逆転でクォーターエンド。
第4Q 80-73(28-17)
残り6分から試合が動き出す。
大分がエアーのダンクで逆転すると、すかさず埼玉はジェームスの3Pで再逆転と、
目の離せない展開に。
残り3分からの連続得点で差を5点に空けた大分は、
埼玉にファウルゲームの道を選択させる。
埼玉が必至に食い下がるも一歩及ばす、大分がこの接戦を制した。
今日の試合は、クォーターごとにリードが入れ変わるシーソーゲームで、
手に汗握る試合となった。
勝率を5割に戻したい大分が、執念のディフェンスで勝利を手にした。
会場ではオープニング前にダンスフェスタと称して、
県内各サークルによるヒップホップからフラダンスまで
様々なスタイルのダンスが披露された。
鈴木抜きで2連勝か!怖いぞ大分!
でも、埼玉は勝てたんじゃないかなと思いますが。
オプションが限定されすぎている。
東京対新潟
東京がホームで終始ペースをつかみ、首位新潟に快勝!!
第1Q 22-15
立ち上がり両チームともディフェンスがよく締まった展開。
東京からアリウープが出れば、新潟は速攻で点数を入れ返した。
最後は東京・青木康平のブザービーター3Pシュートで、東京がリードを広げた。
第2Q 42-28(20-13)
東京ハンフリーのブロックショットが出るなど、
東京はディフェンスでもリズムをつかみ点差を広げる。
残り1分を切って新潟が連続で3Pシュートを決めるが、
リードを縮めることはできず14点差でハーフタイムへ。
第3Q 58-45(16-17)
東京が立ち上がりからペースよく連続得点し、リードを20点に広げる。
新潟もタイムアウトで流れを変えようとするが、点差を縮めることができずに
第3Q終了。
第4Q 78-69(20-24)
新潟がオールコートディフェンスでプレッシャーをかけ、序盤で10点差にまで縮める。
残り5分で8点差にするが、東京は落ち着いてゲームを進めて新潟の猛追を振り切った。
東京は課題といわれているリバウンドをしっかりと取り、
ディフェンスでもスティールを奪うなど、東京の良さが出た。
新潟も随所に速攻で得点を入れたが、東京の勢いを止めることはできなかった。
また、試合に先立ち12月の月刊MVPに選ばれた東京・ハンフリーと
1月の週間MVPに選ばれた新潟・佐藤が表彰された。
またダンサーの「パニクルー」がゲスト出演し、
試合前とハーフタイムで会場を盛り上げた。
GAORAで見ましたが、いい!
東京のDF向上中!
ヘリコがDFにまで気合を入れた!待ってました!
はたくはたく!
ブロック・リバウンドと鬼神のごとき活躍!
ラインの1mくらい前から3P沈めるし、
まさにアンストッパブル!
康平も外に中に大暴れ!
途中でにやりと、「おぬしもワルよのう」みたいな感じで
笑ってたのは誰かとのアイコンタクトか?
書き忘れてたが、仲摩確変?
スタメン起用に十分答えた!
個人的にはゴゲイにボール運びに関して支持してたのが新鮮でした!
あとは、ダレン・仲西・大青木の復調が叶えば・・・!
勝又&信平のオールコートプレスもまたぜひ使って欲しいです!
富山対高松
1Q 20-17
富山は呉屋の速攻、ナイルの3Pで11-0とリードを広げる。
高松はディフェンスを建て直し、アシュビーのローポストからの1on1で得点を重ね、
流れを取り戻して3点差で終了。
2Q 34-51(14-24)
高松の高さに対抗するため、富山はゾーンディフェンスを敷く。
しかし、高松はうまくパスを回して対応し、
外角から岡田が3Pを4本中3本と確率よく決めて逆転する。
3Q 52-66(18-15)
富山はマーリー、ジェームス、高松はアシュビーを中心に得点を重ねる。
お互いディフェンスをがんばり、どちらも流れをつかみきれないまま4Qへ進む。
4Q 78-79(26-13)
富山は調子の出てきたワードが連続して得点するが、
高松も譲らずシーソーゲームとなる。
残り3分、そのワードが退場となり高さが足りなくなるも、
野尻が要所でオフェンス・リボウンドを取りカバー。
残り1分、富山・ジェームスがバスケットカウントを決め70-64とリードすると、
高松はファウルゲームに持ち込み逆転を狙う。
しかし、富山がFTを確実に決め高松を振り切った。
高さのある高松に対し、富山はゾーンディフェンスで対抗。
前半は高松が外からのシュートを中心に攻めリードしたが、
後半になると富山のディフェンスが機能し始め、
高松が得意とする3Pの成功率を3割以下に抑えた。
富山は呉屋、ワード、マーリー、ジェームスの4人が2桁得点と、
バランス良く得点を挙げた。
ノジさんばっさんが活躍したそうです!
高松の外国人勢に仕事をさせなかったのが大きな勝因ですね。