速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

日曜日

2007-01-14 12:24:06 | バスケットボール
仙台対大阪
攻守に集中力を維持し、大阪がアウェーで2連勝。単独首位に浮上!

■第1Q 20-27
スタートからインサイド、アウトサイドと速い攻めで得点する大阪に対し、
仙台はシャペールや高橋の3Pシュートで応戦。
中盤は大阪のファウルが込み、またゴール下での接触から
ダブルテクニカルファウルとなるなど、ややラフなムード。
終盤は緊迫した攻防を展開し、大阪7点リードでクオーターエンド。

■第2Q 36-41(16-14)
仙台がゾーンディフェンスを敷くと大阪が攻めあぐね、
ファウルやミスが目立つように。
仙台はリバウンドからの速攻などをものにし、
途中出場の吉田がミドルやゴール下などで得点を重ね、じわじわと追い上げた。

■第3Q 59-66(23-25)
後半の入り、大阪は速いボール回しで3連続ゴールし、一気に10点差となる。
しかし仙台もゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスを織り交ぜて抵抗し、
追いつ追われつの展開。残り2分で大阪がゾーンディフェンスに切り替えると、
今度は仙台にミスが続き、結局大阪が引き離した。

■第4Q 85-100(26-34)
序盤は着実に点を取り合い、残り5分で4点差。
しかし仙台のミスから、大阪・パルマーの3連続3Pゴールで流れは一気に大阪へ。
仙台は大阪のゾーンを攻めきれず、外角シュートも決まらない。
終盤はファウルゲームに持ち込むも、
大阪が高さと速さを生かしながら直実に得点を重ねた。


双方ともディフェンスを切り替えながら、
ゲームの主導権を奪い合う白熱した試合となった。
最後は攻守に集中力を切らさなかった大阪が、
ファウルトラブルをも冷静に乗り切り、
タフなゲームを制し、今シーズン初の首位に躍り出た。

なお、キッズデーとしてベガッ太くん(ベガルタ仙台)、
クラッチーナ(東北楽天ゴールデンイーグルス)、
かほピョン(河北新報社)、キョロちゃん(森永製菓(株))の
各キャラクターたちが来場し、ティナと一緒に会場内の子どもたちと交流。
またキャラクターたちによる「ぐるドリ競争」も実施され、会場を盛り上げた。

ちっ、とうとう上がってきやがった!
けが人の数なら新潟にも負けないのに・・・
独走されるとつまんないんので、次回はアパッチがニ連勝でよろしく!
しかし仙台も食らいついたな!油断できません!

東京対新潟
最後まで両チームとも譲らぬ展開。ハナの差で東京がホーム2連勝!!

■第1Q 24-24
両チームともシュートが決まり、入れあいの立ち上がり。
東京はジャクソン、ジョーンズのダンクシュートが飛び出す。
一方の新潟は、ディフェンスからの速攻で得点を重ねた。

■第2Q 42-44(18-20)
1Qに続き、どちらも主導権を握ることなく入れあいの展開。
終始2点差以内でリードを奪い合い、お互い譲らない締まったゲームでハーフタイムへ。

■第3Q 76-69(34-25)
前半と同様に両チームともいいリズムを保ち、緊迫した展開が続く。
残り1分で東京がハンフリーのダンク、
そして仲西のスティールからの得点でリードを奪い、7点差で第4Qへ。

■第4Q 99-92(23-23)
東京はゆっくり時間をかけてプレイ。
一方の新潟は、リードを縮めようとインサイドで点数を入れ、
残り5分を切ったところで82-82の同点に追いつく。
最後まで集中力を失わなかった東京がFTだけで15点をあげ、勝利をつかんだ。


昨日の試合より締まった展開で40分が過ぎた。
両チームとも譲らない展開で最後までどちらが勝つかわからない状況。
インサイドを攻め続けた東京がわずかに上回り、ホームで2連勝となった。
新潟は3連敗で、開幕当初から守ってきた首位から転落した。

今日は「部活Day」として学生達のユニフォームをロビーに展示。
試合前には招待試合が行われ、プロさながらのゲームが展開された。

負けてたのを追い上げて勝ったなんて記憶にないんですが!
リアルタイムを見る限り、ヘリコの得点が少なかったので
今日はだめか!と思ったけど、DFに集中してたようです。
20P5REB4AST2ST1BLKか・・・
チーム全体でも13ST、ということは、隙あらば食らいつくアパッチらしいDFが
帰ってきたと思いたい!
本来ならダレンが切り込み隊長になるはず!
仲摩いいねえ!覚醒ですか!
ベーカーも気迫の21PTS6REB!
このまま大阪を喰ってくれ!
しかしハートマンの視野の広さはすごいね。ガードやらせてみたい!
(ドリブル高いけど・・・)

富山対高松
■第1Q 15-22
立ち上がり、両チーム共シュートが決まらなかったが、高松が速攻で流れをつかむ。
富山のオフェンスは、良い形でシュートまで持っていくものの、
リングに嫌われ得点がのびない。
高松は富山の2倍の17リバウンドとリ、ゴール下を支配した。

■第2Q 33-42(18-20)
ディフェンスリバウンドをしっかり抑えたい富山は、
ディフェンスをゾーンに変更するが、
高松のアシュビー、ソジャナーに奪われてしまう。
富山はゴール下でのファウルがかさみ、フリースローで点差を広げられる。
呉屋の速攻、ワードの1on1で反撃するも、9点差で前半を終える。

■第3Q 48-60(15-18)
高松はアシュビーがミドルシュート、ゴール下と得点を重ねる。
富山はワードが一人で奮闘するも、
2Pが9本中2本とシュート確率が悪く点差を詰められない。
高松の12点リードで最終Qへ。

■第4Q 16-21(64-81)
富山は序盤、ワードが連続得点。
波に乗りたいところだったが、ターンオーバーから高松に速攻を決められる。
結局、逆転の糸口をつかめずリードを広げられ、試合終了となった。


高松は第1Qでつかんだ流れを一度も富山に渡さず、試合を運んだ。
リバウンドで富山を圧倒した高松は、セカンドチャンスを得点へ結びつけていった。
一方、富山はシュート確率が悪く、ゴール下でも高松の高い壁を切り崩せず、
攻め手に欠いた。

ワードが目をケガしたと聞いたが大丈夫かしら。
知らない間に呉屋が鼻周辺の骨を折ってたんですが、
あ、それでなんか眠そうな顔に見えたのか。
マーリーのシュートアベレージがイタいな・・・
2Pは0/9か・・・
悪いところが出まくった感じですか・・・
ああ・・・

所沢には出撃しますので頑張ってください!