新潟対仙台
仙台が連敗をストップ。新潟は4連敗。
■第1Q
13-20
両チームとも慎重な立ち上がり。
新潟はギャリソン、小菅らがインサイド、アウトサイドから勝負をかけるが、
仙台の堅いゾーンディフェンスに阻まれ決定打に欠ける。
仙台はシャペール、ディオウフが攻撃の起点となり点差を広げた。
■第2Q 42-36(29-16)
新潟はケガから復帰した藤原を投入し、はやいパス回しで仙台を翻弄する。
開始1分からワイチが3本連続カットインでシュートを決め、新潟21-仙台20と逆転。
仙台は6分過ぎにブラックウェルのフリースローで同点に追いつくが、
新潟は藤原に交代した長谷川、ハートマンの攻撃で点差を一気に広げた。
■第3Q 58-55(16-19)
仙台は前半戦のゾーンディフェンスをマンツーマンに変更し、
新潟のアウトサイドにはプレッシャーをかけ、インサイドでは体を張った。
シュートも内外からバランスよく決まり、徐々にリズムをつかんだ。
新潟は終盤にハートマン、デービスらが得点を重ねてリードを保った。
■第4Q 71-78(13-23)
仙台は開始1分でブラックウェルが2本連続でシュートを決め逆転。
新潟は5分過ぎにチームファウルが5つを超え、ファウルゲームに突入。
5分過ぎに長谷川のカットインでようやく得点。
その後も、インサイドで攻撃をしかけるが、
仙台が流れをつかんだまま7点差で逃げ切った。
仙台がバランスのいいディフェンスをみせた。
マンツーマンとゾーンを使い分けて新潟の攻撃を封じた。
新潟は仙台の1対1の攻撃を防ぎきれなかった。
また、試合前には新潟アルビレックスベースボールクラブの後藤考志監督、
根鈴雄次コーチ、本間忠コーチの握手会を開催。地元ブースターへ挨拶に訪れた。
ガオラで観たけど、正直あまり面白い試合ではなかったですね・・・
新潟はここにきて、先月の無理がたたったのか、
動きに切れがない・・・
藤原もまだ本調子じゃないし・・・
あと、不可解なジャッジ多すぎです・・・
東京対大阪
東京の猛追を紙一重でかわし、大阪が勝利
第1Q 17-25
両チームともリズムよく立ち上がり、得点を重ねるが、大阪が連続得点で抜け出し、
インサイド、アウトサイドでくまなくゴールネットを揺らした。
第2Q 33-49(16-24)
お互いシュートが入らなくなり、ディフェンス勝負となる。
残り5分を切ったところで大阪が攻勢をかけ、リードを徐々に広げていき、
大阪の16点差でハーフタイムへ。
第3Q 53-66(20-17)
リードを縮めたい東京だが、ブライアントHCがテクニカルファウルを取られるなど、
ムードが悪くなる。
しかし、東京・ハンフリーのアリウープを皮切りにリズムを取り戻し、
13点差にまで詰め寄った。
第4Q 81-84(28-18)
東京が3Q後半の勢いのまま、一気に1桁にリードを縮める。
そして残り5分となったところで大阪のリードはわずか2点に。
残り3分30秒で76-76の同点。
そのまま時間は進み、残り1分を切って、青木康平の3Pで81-80と東京が逆転。
しかし大阪パルマーが入れ返し大阪が再逆転。勝利をもぎ取った。
前半に大阪がリズムを掴み2Q終了時点で大阪が16点リード。
3Qの残り5分まで大阪のペースで進み、会場も静まりかえっていたが、
そこから東京が猛追開始。
東京は勢いで勝利するかと思われたが、
勝負所でしっかりシュートを決めた大阪が勝利をつかみ取った。
また4Q初めにニュートンがヒザを痛めコートを離れた。
またファッションモデルのSHIHOがゲスト来場し、
両チームの素晴らしいプレイに一喜一憂していた。
リソシアの刺客・SHIHOが見守る中、東京が復調の兆しを見せた!
非常にいい感じのゲームだったそうです。
敗れたあと、青木康平、男泣きしていたそうです・・・
仲西・ダレン・青木勇が復調すればもっといける!
大分対高松@福岡
福岡の地で、大分が今季初の4連勝!
第1Q 26-12
立ち上がりから、両チームとも外国人選手のインサイドからの攻撃で点を取り合う。
中盤、大分のターンオーバーが目立ち、高松が一歩リード。
終盤、高松はアシュビーのポストプレイからのミドルショットや、
喜多の3Pで得点を重ねる。
第2Q 34-47(21-22)
大分はエアーのインサイドに頼るだけの攻撃に対し、
高松はソジャナー、アシュビーのロング、ミドルのショットで得点を積み重ねる。
両チームとも、豪快なダンク、アリウープなどで見せ場を作るシーソーゲームとなる。
高松が1Qの点差を守る形で前半終了。
第3Q 62-61(28-14)
大分は与那嶺の3P、マーシャルのゴール下と連続ゴールで点差を詰める。
高松も負けじと喜多、ウォーレンのミドルショットで大分を寄せ付けない。
残り5分、大分の必死のデフェンスで流れが変わりかける時間もあったが、
高松も耐えしのぐ。
しかし、残り1分、大分は三友シュートで同点に追いつくと、
エリスのブザービーターでついに逆転。
第4Q 93-87(31-26)
一進一退のゲームが進む。
大分は高松のターンオーバーを誘うディフェンスから、
ゲームの主導権を握ると与那嶺、三友のガード陣の好判断によるオフェンスで
その差を一気に引き離す。
高松もアシュビーのアウトサイドシュート、喜多の3Pで追いすがる。
高松はファウルゲームで残り37秒1点差に追いつく。
その後アシュビーの3Pで残り17秒で同点。
しかし、大分が逃げ切りゲームオーバー。
3・4位の直接対決。最後の最後まで目が離せないゲームだった。
ゲーム開始の第1Qは大分のターンオーバーから、完全に高松ペースで試合が進む。
しかし、クォーターを重ねるごとに大分が
オフェンス、ディフェンスともエンジンがかかり、
逆転劇でこの接戦をモノにするという、観客には非常に面白い試合だった。
エキシビジョンマッチとして、
北九州市立木屋瀬中学校vs.福岡選抜チームの白熱した試合、
来季よりbjリーグ参戦決定の福岡BBボーイズvs.鹿児島レッドシャークスの試合が
行われた。
まずはBBBOYS!
「隼魂の継承者」川面剛、スポットライトの下に帰ってきました!
来期の活躍に期待!
高松はちょっとチームケミストリが崩壊してしまった感じ?
逆に鈴木の不在を埋めて成長しまくりの与那嶺&三友!
少しずつ脅威を増しています・・・
埼玉対富山
7・8位直接対決。接戦をものにし、埼玉が勝利
第1Q 19-14
埼玉は開始早々にトニーエルのドライブで得点。
さらにディフェンスをゾーン、マンツーマン、プレスとめまぐるしく変え
富山のミスを誘い、速攻からジェームスがダンクを決める。
埼玉の5点リードで終了。
第2Q 39-31(20-17)
立ち上がり、富山・ジェームスの3Pなどアウトサイドシュートが決まると、
埼玉はマンツーマンからゾーンにディフェンスを変え、
速攻のチャンスをつくりリードを守る。
富山がゾーンにディフェンスを変えると埼玉は庄司、清水(太)の3Pが決まり
差を広げ前半を終了する。
第3Q 57-56(18-25)
富山が埼玉のディフェンスに落ち着いて対応し、
マーリーがアウトサイドから確実に決め追撃。
残り5分過ぎ、富山が逆転するがその後は一進一退。
埼玉1点のリードで最終Qへ。
第4Q 89-82(32-26)
富山はスタートからマーリーの3Pで逆転。
埼玉はゾーンからマンツーマンディフェンスに変え、
リバウンドからの速攻で得点を重ねる。
さらにアウトサイドから庄司、清水(耕)が確実に決めリードを広げる。
富山は残り2分を切り、プレスからファウルゲームを仕掛けるが、
埼玉は落ち着いてフリースローを決め、富山の追い上げを許さず勝利を決めた。
地元の新成人の若者が多数応援にかけつけ、
オープニングには水口晴幸さんのライブ、
BLOCK ON LOCKのボールパフォーマンスで盛り上がった。
ぬう、ばっさんスタメンも、ゾーンは機能せずか・・・
庄司&T(←今日からたいしろーをこう呼ぶw)おまけにフィーリー・・・
外が当たると、ゾーンではつらいか・・・
仙台が連敗をストップ。新潟は4連敗。
■第1Q
13-20
両チームとも慎重な立ち上がり。
新潟はギャリソン、小菅らがインサイド、アウトサイドから勝負をかけるが、
仙台の堅いゾーンディフェンスに阻まれ決定打に欠ける。
仙台はシャペール、ディオウフが攻撃の起点となり点差を広げた。
■第2Q 42-36(29-16)
新潟はケガから復帰した藤原を投入し、はやいパス回しで仙台を翻弄する。
開始1分からワイチが3本連続カットインでシュートを決め、新潟21-仙台20と逆転。
仙台は6分過ぎにブラックウェルのフリースローで同点に追いつくが、
新潟は藤原に交代した長谷川、ハートマンの攻撃で点差を一気に広げた。
■第3Q 58-55(16-19)
仙台は前半戦のゾーンディフェンスをマンツーマンに変更し、
新潟のアウトサイドにはプレッシャーをかけ、インサイドでは体を張った。
シュートも内外からバランスよく決まり、徐々にリズムをつかんだ。
新潟は終盤にハートマン、デービスらが得点を重ねてリードを保った。
■第4Q 71-78(13-23)
仙台は開始1分でブラックウェルが2本連続でシュートを決め逆転。
新潟は5分過ぎにチームファウルが5つを超え、ファウルゲームに突入。
5分過ぎに長谷川のカットインでようやく得点。
その後も、インサイドで攻撃をしかけるが、
仙台が流れをつかんだまま7点差で逃げ切った。
仙台がバランスのいいディフェンスをみせた。
マンツーマンとゾーンを使い分けて新潟の攻撃を封じた。
新潟は仙台の1対1の攻撃を防ぎきれなかった。
また、試合前には新潟アルビレックスベースボールクラブの後藤考志監督、
根鈴雄次コーチ、本間忠コーチの握手会を開催。地元ブースターへ挨拶に訪れた。
ガオラで観たけど、正直あまり面白い試合ではなかったですね・・・
新潟はここにきて、先月の無理がたたったのか、
動きに切れがない・・・
藤原もまだ本調子じゃないし・・・
あと、不可解なジャッジ多すぎです・・・
東京対大阪
東京の猛追を紙一重でかわし、大阪が勝利
第1Q 17-25
両チームともリズムよく立ち上がり、得点を重ねるが、大阪が連続得点で抜け出し、
インサイド、アウトサイドでくまなくゴールネットを揺らした。
第2Q 33-49(16-24)
お互いシュートが入らなくなり、ディフェンス勝負となる。
残り5分を切ったところで大阪が攻勢をかけ、リードを徐々に広げていき、
大阪の16点差でハーフタイムへ。
第3Q 53-66(20-17)
リードを縮めたい東京だが、ブライアントHCがテクニカルファウルを取られるなど、
ムードが悪くなる。
しかし、東京・ハンフリーのアリウープを皮切りにリズムを取り戻し、
13点差にまで詰め寄った。
第4Q 81-84(28-18)
東京が3Q後半の勢いのまま、一気に1桁にリードを縮める。
そして残り5分となったところで大阪のリードはわずか2点に。
残り3分30秒で76-76の同点。
そのまま時間は進み、残り1分を切って、青木康平の3Pで81-80と東京が逆転。
しかし大阪パルマーが入れ返し大阪が再逆転。勝利をもぎ取った。
前半に大阪がリズムを掴み2Q終了時点で大阪が16点リード。
3Qの残り5分まで大阪のペースで進み、会場も静まりかえっていたが、
そこから東京が猛追開始。
東京は勢いで勝利するかと思われたが、
勝負所でしっかりシュートを決めた大阪が勝利をつかみ取った。
また4Q初めにニュートンがヒザを痛めコートを離れた。
またファッションモデルのSHIHOがゲスト来場し、
両チームの素晴らしいプレイに一喜一憂していた。
リソシアの刺客・SHIHOが見守る中、東京が復調の兆しを見せた!
非常にいい感じのゲームだったそうです。
敗れたあと、青木康平、男泣きしていたそうです・・・
仲西・ダレン・青木勇が復調すればもっといける!
大分対高松@福岡
福岡の地で、大分が今季初の4連勝!
第1Q 26-12
立ち上がりから、両チームとも外国人選手のインサイドからの攻撃で点を取り合う。
中盤、大分のターンオーバーが目立ち、高松が一歩リード。
終盤、高松はアシュビーのポストプレイからのミドルショットや、
喜多の3Pで得点を重ねる。
第2Q 34-47(21-22)
大分はエアーのインサイドに頼るだけの攻撃に対し、
高松はソジャナー、アシュビーのロング、ミドルのショットで得点を積み重ねる。
両チームとも、豪快なダンク、アリウープなどで見せ場を作るシーソーゲームとなる。
高松が1Qの点差を守る形で前半終了。
第3Q 62-61(28-14)
大分は与那嶺の3P、マーシャルのゴール下と連続ゴールで点差を詰める。
高松も負けじと喜多、ウォーレンのミドルショットで大分を寄せ付けない。
残り5分、大分の必死のデフェンスで流れが変わりかける時間もあったが、
高松も耐えしのぐ。
しかし、残り1分、大分は三友シュートで同点に追いつくと、
エリスのブザービーターでついに逆転。
第4Q 93-87(31-26)
一進一退のゲームが進む。
大分は高松のターンオーバーを誘うディフェンスから、
ゲームの主導権を握ると与那嶺、三友のガード陣の好判断によるオフェンスで
その差を一気に引き離す。
高松もアシュビーのアウトサイドシュート、喜多の3Pで追いすがる。
高松はファウルゲームで残り37秒1点差に追いつく。
その後アシュビーの3Pで残り17秒で同点。
しかし、大分が逃げ切りゲームオーバー。
3・4位の直接対決。最後の最後まで目が離せないゲームだった。
ゲーム開始の第1Qは大分のターンオーバーから、完全に高松ペースで試合が進む。
しかし、クォーターを重ねるごとに大分が
オフェンス、ディフェンスともエンジンがかかり、
逆転劇でこの接戦をモノにするという、観客には非常に面白い試合だった。
エキシビジョンマッチとして、
北九州市立木屋瀬中学校vs.福岡選抜チームの白熱した試合、
来季よりbjリーグ参戦決定の福岡BBボーイズvs.鹿児島レッドシャークスの試合が
行われた。
まずはBBBOYS!
「隼魂の継承者」川面剛、スポットライトの下に帰ってきました!
来期の活躍に期待!
高松はちょっとチームケミストリが崩壊してしまった感じ?
逆に鈴木の不在を埋めて成長しまくりの与那嶺&三友!
少しずつ脅威を増しています・・・
埼玉対富山
7・8位直接対決。接戦をものにし、埼玉が勝利
第1Q 19-14
埼玉は開始早々にトニーエルのドライブで得点。
さらにディフェンスをゾーン、マンツーマン、プレスとめまぐるしく変え
富山のミスを誘い、速攻からジェームスがダンクを決める。
埼玉の5点リードで終了。
第2Q 39-31(20-17)
立ち上がり、富山・ジェームスの3Pなどアウトサイドシュートが決まると、
埼玉はマンツーマンからゾーンにディフェンスを変え、
速攻のチャンスをつくりリードを守る。
富山がゾーンにディフェンスを変えると埼玉は庄司、清水(太)の3Pが決まり
差を広げ前半を終了する。
第3Q 57-56(18-25)
富山が埼玉のディフェンスに落ち着いて対応し、
マーリーがアウトサイドから確実に決め追撃。
残り5分過ぎ、富山が逆転するがその後は一進一退。
埼玉1点のリードで最終Qへ。
第4Q 89-82(32-26)
富山はスタートからマーリーの3Pで逆転。
埼玉はゾーンからマンツーマンディフェンスに変え、
リバウンドからの速攻で得点を重ねる。
さらにアウトサイドから庄司、清水(耕)が確実に決めリードを広げる。
富山は残り2分を切り、プレスからファウルゲームを仕掛けるが、
埼玉は落ち着いてフリースローを決め、富山の追い上げを許さず勝利を決めた。
地元の新成人の若者が多数応援にかけつけ、
オープニングには水口晴幸さんのライブ、
BLOCK ON LOCKのボールパフォーマンスで盛り上がった。
ぬう、ばっさんスタメンも、ゾーンは機能せずか・・・
庄司&T(←今日からたいしろーをこう呼ぶw)おまけにフィーリー・・・
外が当たると、ゾーンではつらいか・・・