パカッ
今日はひな祭り
女の子がいない我が家は
ひにゃ祭りをすることに・・・
『お内裏様とお雛様』
↓
『ぼんぼり』
↓
これは「気まぐれネコぼんぼり」といいまして
本来は
巾着として使うものが
なぜか古い電気スタンドの笠になっています
それから・・・
『五人囃子』
↓
『三人官女』
↓
そして~~
『右大臣と左大臣』
みんな揃って記念撮影
♪今日は楽しいひにゃ祭り~♪
あっそーいえば・・・まだ他に三人いたね・・・
名前分かんないから調べてみたら
『仕丁』
泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸で知られる表情豊かな三人上戸は
仕丁(じちょう)と呼ばれる宮廷の雑役に携わっていた人達
ひな飾りのなかでは、唯一の庶民モデル
平安時代以降、貴族などに使われ雑役に従事した者。下僕。
っとありました
ママにぴったりの役ね
花もない
男子(だんご)ひにゃ祭りでした
ちなみに・・・
↑の写真は特別nyaaを誘いこんで撮った写真ではありません
猫グッズを置き始めたら
なぜかそこにnyaaも時々やってきて
すまして座っていることがあるのです
類は友を呼ぶ?
今日から3月
5月になればnyaaとの暮らしも丸2年になりますが
一昨年の12月ごろから外に自由に出るようになったnyaa
去年の11月ごろからは外泊も多くなり
nyaaの外出はとても心配のタネでした
が
今年になり寒中でも平気で外泊するnyaaに
私もかなり呆れておりました
そんなnyaaが
なぜか立春を過ぎ暖かい日が続いても
外出をあまりしなくなりました
出かけても家の周りにいてすぐに帰ってくるのです
こんな感じで
ある方向を常に警戒しておりました
多分外の猫たちが頻繁にうちの敷地に入り込んだりするから
陣地を離れるわけにいかないのだろうなどと思ってみておりました
なにはともあれ
nyaaが遠くに出掛けないのは良い事だ!
と
喜んでおりました
ところが
ここ2,3日
とんでもなく外と家との出入りが多いのです
今まで出かければ早くても2,3時間は戻らなかったnyaaが
30分ぐらいで帰ってきて
そしてまた出かけ
そしてまたすぐ帰り・・・・の繰り返し・・・
昨日なんて・・・
玄関を掃いていたらnyaaが部屋から出てきたので
玄関から外に出してあげました
nyaaは家の庭の方へ歩いていきました
それから3,4分後
掃除を終え家に入ると
nyaaがこっちで待っていました
もう帰ってきたの~
何のために外に出るのかわかりません・・・・
悲しいことに外はだいぶ雪解けも進み
nyaaの足は出かける度に汚れるのです
シャワーで洗ったり
温かいタオルで拭いたりすることで
私の手はガサガサです
そして
今まで外から帰宅すると祝いの宴でご飯をもらっていたnyaaは
何度も何度もご飯を食べることになり
一日の量は朝計量し小分けにして与えていましたが
回数が半端ないので
必然的に不足が生じてきます
カリカリ一日分が底をつくと
缶詰やいなばが登場し
nyaaの体はどんどん丸くなっていくのです
昨日夕方4時ごろに全て食べつくしたnyaaは
二階のしゅうのベッドに行き
今朝6時近くまでずっと寝ておりました
今までずっと出かけるときは
「早く帰ってくるんだよ」と
声をかけていましたが
つい
「ゆっくりしてきていいよ」と
言いたくなる今日このごろです
24日木曜日
ブログを更新しよそのブログにお邪魔して
機嫌良くコメントのかき込みなどをしていたら
途中から変な睡魔に襲われました
なんとかコメントのかき込みだけは終わらせたところ
体がなんだかおかしくて
夕飯の支度をあっさりあきらめ
その晩は外食になりました
その後私の体はみるみるおかしくなり
発熱による体の痛み頭痛腹痛そして○痢
後から気付いたのですが
ちょうど私の体に異変が起きていたころ
気まぐれネコ師匠から
「だいぶパソに向きすぎてるから
明日はお休みしてちょ~
体調、また悪くなっちゃいますよ~ん 」
っという
予言のような
呪いのような
メールが届いていたのでした
○リピーは3日経っても治らず
(悪いことした元アイドルではありません)
昨日『正露○』をのみようやく止まった感じです
まだちょっとお腹が痛みますが
nyaaの最近の様子を記事にしようとパソコンたちあげましたが
梅干しごはんしか食べていないので
頭に栄養が足りず
記事をまとめることができません
(正直に言うと欲求を抑えきれずにおやつを食べて○リピーを繰り返していました)
nyaaもアホじゃん
理由は
次に
・
・
・
動物は好きだけど
病気になったりしたらみているだけで辛いし
何より別れはとても悲しいから
ペットは飼わない
大人になってからはそんな風に思っていましたが
家を建ててすぐ
パパが勝手に犬を買ってしまいました
それがここに時々登場するごじょうです
りおんさんのとこのゴールデンレトリバーの竜くんの
かわいい子犬時代の写真 をみていたら
対抗意識が燃えてきました
ごじょうの子犬時代の写真を探すと・・・・
あったのは
シワもシミもない若いパパと
噛みついてばかりの
タスマニアデビルのようなごじょうの写真でした
竜くんに完敗
ごじょうは10歳から3年
私たちと離れて私の実家で暮らしました
3年目の1月に子宮蓄膿症になり
その時乳がんから肺に転移している癌がみつかり
余命半年の宣告をうけました
それから3ヶ月後幸いまた一緒に暮らせるようになりましたが
ごじょうは半年後に13歳半で亡くなりました
大型犬としては天寿を全うした歳だと獣医さんにも言われましたが
ごじょうには我慢させることばっかりだったので
未だに申し訳ない気持ちでいっぱいです
ごじょうがいなくなって半年後
うちにやってきたのがノラ猫nyaaです
nyaaには我慢させることはありません
家の中で入ってはいけないところもないし
にゃ~と鳴けば
しもべがサッシをあけてくれるし
にゃ~とかわいい声を出せば
甘い人間がご飯をくれるし
何一つ我慢することはないです
もしかしたらnyaaは
ごじょうが自分ができなかったことを果たすために
うちに送りこんできた猫型犬かもしれません
だって
先日も・・・・
何かをみつけたnyaa(写真中央)
nyaaが潜り込んでいるところには・・・・
先日
久しぶりに猫草のタネまきをしたプランターがあったのです
発芽までは暗い所に置かなきゃないので
暗くて暖かいところで忘れない場所
っと思って置いたのに
すっかり忘れていた私
それをみつけたnyaa
狭いところにもぐりこんで何をしているんだろうと反対側からのぞいたら
猫草を発見して食べていたnyaaと目が合いました
うわーーすごーーーいって思ってカメラむけたら
もちろん逃げられました
そこで
わびすけ君(久しぶりの登場)に再現してもらいました
うれしそうに食べていました
それにしても
こんなに伸びていたなんてびっくり
そして
これをみつけたnyaaの鼻は
犬並みだと思うのです
nyaa犬疑惑再燃
nyaaとの生活はこのブログに綴ってきましたが
この先楽しいことだけ綴ることができたらいいのですが
そういうわけにはいかないのでしょうね
『TIMの「命」にはまった しゅう4歳』