木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

ただいま帰りました

2010-05-19 13:14:40 | 手作り

nyaaが外に自由に出るようになったのは

去年の12月ごろのことですが

出入りしているのはダイニングにあるサッシ

ここはリビングからは死角になります

暖かい季節は網戸にしておけば

帰って来た時

にゃ~~と鳴いてさえくれれば気付いてあげられるのですが

寒い時、雨の時

寒冷地仕様のペアガラスは

ビダっと閉められ

nyaaが帰ってきても気づいてあげることは難しいのです

 

それで

冬季限定ということで

ダイニングにコタツを置いて暮らしていた数か月

雪の中凍えて帰ってくるnyaaは

すぐに家に入れてもらえておりました

 

 

 

5月になってもコタツをとることが出来ずにおりますが

都合によりコタツはリビングに移動いたしました

 

そーなると問題なのが

nyaaの帰宅

 

どーしたらnyaaが帰って来たとき気付くことができるのか

私は考えました

 

そーだ

センサー付きライトを設置すればいいんだ

nyaaの動きでセンサーが作動してライトがON

それで帰宅がわかるっっ

 

グッドアイディア!!

 

 

はずでした

 

ところが

側を通る人間には反応してつくのに

肝心の外から帰って来たサッシの外のnyaaには

全く反応しないセンサー

 

ガラスの反射がネックでした

 

 

それじゃあどーする・・・・

 

考えました

 

 

鏡です

リビングの人が座っている場所から

死角になっているnyaaの出入り口を

鏡にうつすのです

テーブルの足などでわかりにくいですが

外に出たくてたたずんでいるnyaaがみえます

 

そして

外から帰って来たnyaaも

 

この通り

 

 

おばけのように

うつるんですっ

 

大成功