昨日も夕方から本格始動したnyaa
20時を過ぎたころ
外から不気味な声がきこえました
ギャアでもない
グゥエでもない
なんとも言葉には言い表せない
・・・
強いて言えば
カモの首をひねった時の声
(そんなの聞いたことはないのであくまで想像です)
とにかく奇妙な声が
nyaaがかっぽしている原っぱの方から聞こえてくるのです
電気もなく真っ暗闇から聞こえる声
よく聞いていると声がする場所は移動しています
さわぐnyaaの声は今まで何度か聞きましたが
こんな声は聞いたことがありません
猫の声とは思えません
いったい何が起きているのか
・・・・・
不安の中庭で暗闇をみつめていると
パパが帰ってきました
不気味なその声をきいたパパは
「カモか?」
っというのですが
えーーnyaaがカモを襲っているのーーー?
それとも
・・・・・
庭で私たちがしゃべっていると
不気味なその声は聞こえなくなりました
家に入り
nyaaが怪我などしてこなければいいが・・・っと
心配して帰りを待っておりました
それから30分ほどして
にゃ~
っといって
nyaaは何食わぬ顔で帰ってきました
どこも変わった様子はありません
ただ
とても
リラックス
カリカリを無視してダラーっと横たわる姿は
間違いなく
満足満足
のはず
・・・・・
えーーーーーnyaa
カモ食べてきたのーーー?
っと聞いたところで答えるはずもなく
猫一匹でカモなんか食べれるのか?
いや~~
そこまでしないだろう・・・・
ん~~
でも
なんだこの不気味なくつろぎ態度
すっかりご機嫌のnyaaは
めずらしくこんなところで寝始めました
結局あの声がなんだったのか
私たちにはわかりませんでしたが
もしかして
ひょっとして
タヌキかしら?
それとも
カラスの子?
ん~~考えても考えても
答えは闇の中
今日は朝出かけたきり一度も帰ってきていないnyaa
よっぽどお腹満たされているってことなんじゃないかしら
おまけ
以前ちょっとお伝えしていたのですが
nyaaは無事
「ねこのきもち6月号」に載せていたただいておりました
こんなところで
こんな感じに
随分スリムな時の写真
誰も気付くはずもない