木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

これでいいのだ。

2010-10-06 15:04:45 | 家猫もどき2年生

数年前からゆるみっぱなしの私の涙腺

昨日から放水が止まりません

 

家が傾いてて大変(?)な気まぐれネコ師匠から

電話やらメールやら頂いて

涙涙の昨日

(メールの一部ご披露します)

人間の子供だって同じことで、ケガ、病気、年頃になれば夜遊びだってするし
ケガや病気をしたら病院へ連れて行くのと同じですよ
「死」を恐れて先をナーバスに考えすぎたら、一人で生きていくしかないのと同じこと。
看取れない可能性もあるかもしれないけど、一緒に過ごす時間を楽しむことですよ
大それた覚悟を決めるなんて考えたら、毎日が不安になってしまいますよ
なにかの縁あって、nyaaちゃんはにゃにゃさんを選んだのですから。

 (以下秘密)

 

 

そして

今日


みなさんからのコメントを読んで

また涙涙

 

泣いたせいなのか

とても眠いです

 

 

さて

 

ご心配いただきましたnyaaは

師匠からのアドバイスにより

昨日病院を受診してまいりました

 

検査の結果

角膜に傷もなく

前回と同じ目薬でOKです

という診断をいただきました

 

自己診断は危険だと思いながらも

快方がみえたもので

このままで大丈夫かなぁと安易に考えていたのですが

やはり病院で太鼓判をもらって安心いたしました

 

先生からもしっかり点眼してくださいと言われたので

昨日からがんばってやっております

 

その甲斐あってか

今日はだいぶいいようで

しっかり開けた左目をみると

下まぶたのキワが負傷していたのがわかりました

 

 

実は昨夜

パソコンをしていたら

久しぶりにnyaaが夜の帰宅をしたのです(夕方出勤から)

 

おーおーよく帰ってきたねーーー

っと

めちゃくちゃうれしくて

目薬とモンプチで祝いの宴をしました

 

その後

「さーさー後は寝ておしまいっ」っと思ったのですが

nyaaの顔をなでてたら

アゴに新たな傷発見

 

またケンカしてきたようなのです

 

寝るどころではなく

その後もたくさん食べたがり・・・・・

いざリベンジ!!

のようなのです

 

さすがにこれから外ではまたどこか怪我するに違いないと思い

昨日は熱い外出せコールも一切拒否し

私は逃げるように風呂に入りました

 

私が風呂に入っている間は静かにソファで寝ていたようなのですが

風呂からあがってくるとまた・・・・・・外だせにゃーー

 

私は布団に逃げました

 

その後

パパにとりついていたようですが

パパは普段から周りを気にしない人なので

nyaaに責められても平気で

結局パパが寝るとnyaaもパパの足元で静かに寝たのでした

しかも朝まで・・・・・

 

なんだ

我慢できるんじゃんっっ

 

毎日私早寝すればいいのかな・・・・・・・・

 

 

ってなわけで

これからトーブン”出せ出さない”の死闘が繰り広げられることになりそうな我が家

 

nyaaにとっては

出ても地獄 出なくても地獄

 

闘う秋となりそうです

 

これからもいろんな事に遭遇し

また迷ったりコケたりしちゃいそうですが

ここでいろんなアドバイスをいただけることが

とても心強いです

 

 

振り出しから一歩前進です

 

これからもご支援賜りますよう

どーーーーぞよろしくお願いいたします

 

 

 

外が大好きなnyaaを家に閉じ込めることは私にはできません

だけど

ちょっと夜の外出は規制をかけたいと思います