好評につき、またまた うしの絵です。
日本時間で2009年1月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、うるう秒として「8時59分60秒」を挿入する形で行われるそうです。これにより、2009年1月1日は通常よりも1秒長い1日となります。
と、ここまではニュースで聞いたまんま。
では、NTTの時報はどうなるのだろう?
117番の「8時59分50秒・・・」から「9時ちょうど・・・」の間の「ピッピッピ」は1つ多くななるのだろうか?
疑問が解決しました。NTTいわく・・・
時報サービス「117」番の「うるう秒」調整の実施について
「平成21年元旦は午前9時直前の100秒間の秒音が長くなる!」
つまり、平成21年1月1日(木)午前8時58分20秒から100分の1秒ずつ秒音の間隔を長くすることで、「うるう秒」の調整するらしい。
だぶん、聞いていてもわかんないだろうね。
100分の1秒ずつ・・・・。ごく自然な。違和感を感じさせない、微妙な感じなんだろうね。
でも、じーっと、クオーツ時計を見ながら時報を聞いていると、その微妙なズレに気が付くかもしれませんね。
ひょっとしたら、「あと1秒早かったら・・・」とか、
「この1秒のおかげで・・・・」
なんてことも、あるかもしれません。人生なんてそんなもんです。
残念!レコード大賞。
青山テルマ とれなかった!
(*´[]`)=3 はぁぁぁ㊦㊦
年の瀬も押し詰まってきました。
いよいよ、あと2日で「ねずみ」 から
「うし」 に バトンタッチですね。
これは、
干支の順番にまつわる物語です。
昔々、神様が動物たちに「元旦に神殿へ早く来たもの12匹に、一年ずつ順番にその年を守ってもらい、これを干支とする」というおふれを出しました。
動物たちは身支度をはじめましたが、ネコだけは集まる日を忘れてしまったので、ネズミに聞くことにしました。「集まる日はいつだニャ~?」「正月の二日だチュー」。このネズミは、悪知恵の働くヤツだったので、ネコはダマされているとも知らず、のほほ~んとしていました。
さて、そんな頃、ウシは「オラは歩くのが遅いから、一足先に出るんだモ~」と、年末にみんなよりも早く出発しました。その時、ネズミはちゃっかりウシの背中に飛び乗りました。
ウシは誰よりも早く出たおかげで、神殿に一番早く到着しました。「ここまで来れば安心だモ~」と、神殿の前で元旦が来るのを待つことにしました。
やがて、日が昇って神殿が開き、ウシがゆっくりと中に入ろうとした時、背中に乗っていたネズミがヒョイと飛び降り、神殿に入ってしまったのです。「一番のりだチュー」。
こうして、ネズミは干支で一番になり、ウシが二番になりました。ネコは正月の二日になってから来たため、干支の仲間になれませんでした。この日からネコはネズミを恨み、追い回すようになったといわれています。