きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

うるう秒 (。=`ω´=)ぇ?

2008-12-30 23:42:22 | 気分は・・・みんてぃあ♪

好評につき、またまた うしの絵です。



日本時間で2009年1月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、うるう秒として「8時59分60秒」を挿入する形で行われるそうです。これにより、2009年1月1日は通常よりも1秒長い1日となります。

と、ここまではニュースで聞いたまんま。
では、NTTの時報はどうなるのだろう?
117番の「8時59分50秒・・・」から「9時ちょうど・・・」の間の「ピッピッピ」は1つ多くななるのだろうか?

疑問が解決しました。NTTいわく・・・
時報サービス「117」番の「うるう秒」調整の実施について
「平成21年元旦は午前9時直前の100秒間の秒音が長くなる!」

つまり、平成21年1月1日(木)午前8時58分20秒から100分の1秒ずつ秒音の間隔を長くすることで、「うるう秒」の調整するらしい。
だぶん、聞いていてもわかんないだろうね。
100分の1秒ずつ・・・・。ごく自然な。違和感を感じさせない、微妙な感じなんだろうね。
でも、じーっと、クオーツ時計を見ながら時報を聞いていると、その微妙なズレに気が付くかもしれませんね。

ひょっとしたら、「あと1秒早かったら・・・」とか、
「この1秒のおかげで・・・・
なんてことも、あるかもしれません。人生なんてそんなもんです。


残念!レコード大賞。

青山テルマ とれなかった! 


(*´[]`)=3 はぁぁぁ㊦㊦






干支の順番★

2008-12-30 00:44:08 | 気分は・・・みんてぃあ♪




年の瀬も押し詰まってきました。

いよいよ、あと2日で「ねずみ」 から
 「うし」 に バトンタッチですね。





これは、
干支の順番にまつわる物語です。


昔々、神様が動物たちに「元旦に神殿へ早く来たもの12匹に、一年ずつ順番にその年を守ってもらい、これを干支とする」というおふれを出しました。
 動物たちは身支度をはじめましたが、ネコだけは集まる日を忘れてしまったので、ネズミに聞くことにしました。「集まる日はいつだニャ~?」「正月の二日だチュー」。このネズミは、悪知恵の働くヤツだったので、ネコはダマされているとも知らず、のほほ~んとしていました。
 さて、そんな頃、ウシは「オラは歩くのが遅いから、一足先に出るんだモ~」と、年末にみんなよりも早く出発しました。その時、ネズミはちゃっかりウシの背中に飛び乗りました。
 ウシは誰よりも早く出たおかげで、神殿に一番早く到着しました。「ここまで来れば安心だモ~」と、神殿の前で元旦が来るのを待つことにしました。
 やがて、日が昇って神殿が開き、ウシがゆっくりと中に入ろうとした時、背中に乗っていたネズミがヒョイと飛び降り、神殿に入ってしまったのです。「一番のりだチュー」。
 こうして、ネズミは干支で一番になり、ウシが二番になりました。ネコは正月の二日になってから来たため、干支の仲間になれませんでした。この日からネコネズミを恨み、追い回すようになったといわれています。