檀家さんから、柿の実をいただきました。
今年は、柿の実が、豊作だそうです。
柿の実の色って、不思議。
眺めていると、温かくなる。
そう、思いませんか?
檀家さんからの、帰り道。
街の木々が、紅葉していました。
黄色、紅色・・・。
目に鮮やかな色合いに、心を奪われてしまいそう。
「うちのお寺には、紅葉する木がないよね」
ハンドルを握る家内が言いました。
『そうだね・・・』
私は答えました。
毎年、この季節になると、紅葉する気がほしくなります。
でも、大きな木は高いから、買えません。
「桃栗三年。柿八年・・・。
ねぇ、三年くらい待てば、大きくなるんじゃないの?」
あまりにも家内がほしがるので、ホームセンターへ行きました。
手の平に乗る、小さな「紅葉」の苗木。
「移植ごて」で、小さな穴を掘りました。
紅葉の苗木を、そっと置きました。
花壇の土」をかけて、お水をやりました。
元気に育ちますように・・・。
「桃栗三年。柿八男」
家内が、つぶやいています。
・・・ねぇ、それって、意味が違うような・・・。
今年は、柿の実が、豊作だそうです。
柿の実の色って、不思議。
眺めていると、温かくなる。
そう、思いませんか?
檀家さんからの、帰り道。
街の木々が、紅葉していました。
黄色、紅色・・・。
目に鮮やかな色合いに、心を奪われてしまいそう。
「うちのお寺には、紅葉する木がないよね」
ハンドルを握る家内が言いました。
『そうだね・・・』
私は答えました。
毎年、この季節になると、紅葉する気がほしくなります。
でも、大きな木は高いから、買えません。
「桃栗三年。柿八年・・・。
ねぇ、三年くらい待てば、大きくなるんじゃないの?」
あまりにも家内がほしがるので、ホームセンターへ行きました。
手の平に乗る、小さな「紅葉」の苗木。
「移植ごて」で、小さな穴を掘りました。
紅葉の苗木を、そっと置きました。
花壇の土」をかけて、お水をやりました。
元気に育ちますように・・・。
「桃栗三年。柿八男」
家内が、つぶやいています。
・・・ねぇ、それって、意味が違うような・・・。