僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

やっぱりね

2017年11月26日 | 日記
仕事から帰ってきた家内と一緒に、夕食を食べました。
テレビは、「bビートたかしのスポーツ大賞」が流れています。

お箸を片手に、テレビを見ていると、「よそ見をしない」と、家内に叱られてしまいました。

でも、水泳と言い、陸上と言い、小中学生は、本当にすごい。
東京オリンピックも夢じゃないよね。

「僕も、今日から走ろうかな・・・」

『あなたって、本当に単純よね』
家内が、冷たく言い放ちます。

気持がくじけそうになりながらも、いざ外へ。

「久しぶりだから、30分くらいかな」
軽い君もちで、ウォーム・アップをしました。

でも、苦しくて走れない。
ヘトヘトになりながら時計を見ると、まだ10分。

「もうダメ。限界」
家に入ると、家内が、『やっぱりね」だって・・・。

痛む足で、正坐をして、このブログを書いています。
筋肉痛です。

テレビでは、小中学生が。はつらつを動きまわっている。

『自分を知りなさいな』
ごろ寝中の家内が、ぼそり。

足が痛くて、正坐が限界。
この辺で、今日のブログは終わりです。

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