ユニフォーム

ちょっと前にゲリラ豪雨？とかありましたね。
天気予報もなかなかあてになりません。

同僚Ｉさんが、とある現場内を歩き回っていた時にゲリラまではいかないまでも豪雨でスーツがずぶ濡れになってしまったことをきっかけに、急に「作業着が欲しい」と言い出しまして、とりあえずカタログをお取り寄せ。

所長に要相談なんですが・・・言い難い。
言い難いオーラがあるんですよね、所長には。
結構話をバッサリ斬られる時もありますし。。。

作戦１＞＞
～目の付くところにカタログを置いておく作戦～
たまにご機嫌のいい時に「これ何？」なんて、食いついてくれる場合があるんです。

＜＜結果
作戦失敗全く気に留めず・・


作戦２＞＞
～所長と一緒にお出掛けする時にさりげなく言ってみよう作戦～
車の中で他愛無い会話をしてる時に、ご機嫌を伺ってさりげなくその話をしてみる。社内よりも話しやすいという利点あり。

＜＜結果
作戦成功Ｉさんが頑張りました。


ちゃっかり私も加わって、３人でカタログ見ていたのですが・・。
作業着のモデルに外人さん使うのはどうかと思います。
こんな人たち現場にいないもん！
・・あ、うちの事務所にはいるなぁ。

てことで所長が言ったこと。
「僕たちはゼネコンの人間じゃなくて設計者なのだから、少し違う格好をしないと。もっとお洒落な服、ユニロとかでもあるんじゃない？ちょっと時間をかけて探してみよう。」

結論。
作戦成功が危うくなってきました。
だって、ユニロとか言い出したらみんな好みがあるから、意見がまとまるとは思えない・・・。
まあよくあることですが、何も無かったように流れていくのでしょうねぇ、この話。
Ｉさん、残念でした。