ピコピコハンマー

先日、ドラもんさんはあっという間に悲しいお姿になってしまいましたが、アンンマンさんは、２週間経っても綺麗なお姿。

ちなみにこのピコピコハンマーは、両親が旅行に行った際に買ってきたものです。
旅行先で、何故アンンマンさんのピコピコハンマーを買ったのかは不明ですが、「ゴン太が悪さしたらこれで叱る」と父は笑顔で言っていました。

そう言っていたので、てっきりこれを持っていたら近寄らないかと思いきや、私が写メろうとしているのを邪魔しにやってきました。

ゴン太もうすぐ６歳です。

先日、ニュースで殺処分される犬猫の特集を放映していました。
殺処分されるかもしれないのに、あっさり「いいです」と飼い犬を放り出す飼い主。。。
捨てられたワンコのあの哀しいカメラ目線が、脳裏に焼きついて離れません。
たった数ヶ月飼っただけだという。
でも、その数ヶ月に愛情は湧かなかったのでしょうか？

動物は自分が殺されると察することが出来るのです。

私自身、ゴン太を飼い始めた頃そんなに先のことを深く考えたわけではありません。
でも、どうであれ家族になった動物の寿命を飼い主が勝手に決めてはいけない。

ゴン太が我が家に来て、幸せなのかは分からないけど、長生きしてくれたらいいなぁと思っています。