ブログのアップ記事の方では、一足早く水槽のお掃除が終わっていますが
苔とアオコの対策として、水槽の水を全て取り換えたので、少し紹介します。
グラの飼育ケージは、大小の水槽を3つ連結しています。
その水の量は、合計で約90リットル!
これを汲み置きの水で入替えようとすると、バケツが足りません。
水道水をカルキ抜きせずに使うと、金魚と生物ろ過のバクテリアが死んでしまいます。
そのため、今までは全体の2/3程度の入れ替えしかできませんでした。
下は、水換え完了時の写真です。
かめと金魚が、ちゃんと見える?
ちょっと、くもってますが・・・
結露してますね
ろ過水槽の方は、OK!
透明感が違いますねぇ。
さて、90リットル分のカルキ抜きのお水の調達方法は?
今まで、あまり薬剤に頼りたくなかったので、使わなかったのですが、今回は汲み置き水で足りない分は、水道水に中和剤を入れて使用しました。
液状のカルキ抜き剤。
ダイソーです。100均って便利!
メイン水槽の方に水道水を入れて中和しました。
水温が低いままだったので、ガラスが結露しちゃってます。
本当は、十分に温度を合わせてから、カメと金魚を戻すべきなのですが、グラも飼い主も待ちきれませんでした。
ろ過水槽の方も、すっきり透明です。
こちらは汲み置き水です。
結露はしてませんね。
リングろ材と砂利も、できるだけアオコを落としたかったので、すすぎを掛けました。
これくらいの苔なら許容範囲。
見せるものではありませんしね。
これで、ようやく・・・
さ~て、これから、いかにアオコの発生を抑えるかですねぇ。
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苔とアオコの対策として、水槽の水を全て取り換えたので、少し紹介します。
グラの飼育ケージは、大小の水槽を3つ連結しています。
その水の量は、合計で約90リットル!
これを汲み置きの水で入替えようとすると、バケツが足りません。
水道水をカルキ抜きせずに使うと、金魚と生物ろ過のバクテリアが死んでしまいます。
そのため、今までは全体の2/3程度の入れ替えしかできませんでした。
下は、水換え完了時の写真です。
かめと金魚が、ちゃんと見える?
ちょっと、くもってますが・・・
結露してますね
ろ過水槽の方は、OK!
透明感が違いますねぇ。
さて、90リットル分のカルキ抜きのお水の調達方法は?
今まで、あまり薬剤に頼りたくなかったので、使わなかったのですが、今回は汲み置き水で足りない分は、水道水に中和剤を入れて使用しました。
液状のカルキ抜き剤。
ダイソーです。100均って便利!
メイン水槽の方に水道水を入れて中和しました。
水温が低いままだったので、ガラスが結露しちゃってます。
本当は、十分に温度を合わせてから、カメと金魚を戻すべきなのですが、グラも飼い主も待ちきれませんでした。
ろ過水槽の方も、すっきり透明です。
こちらは汲み置き水です。
結露はしてませんね。
リングろ材と砂利も、できるだけアオコを落としたかったので、すすぎを掛けました。
これくらいの苔なら許容範囲。
見せるものではありませんしね。
これで、ようやく・・・
さ~て、これから、いかにアオコの発生を抑えるかですねぇ。
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