グラの冬場の飼育環境

青森は、雪が積もってすっかり冬模様になりました。
ガレージ内で飼育しているミドリガメ「グラ」はヒーターによる加温越冬します。
そこで、気を遣っているのが、かめの生活環境の場となる水槽の保温です。
去年は、毛布で覆っていましたが、今年は断熱材で、メインの６０cm槽と連結ろ過槽を囲っています。



かめと金魚の様子は、蓋を開けて確認します。
あと、エサやりも・・・



日中は、ガレージ側の蓋を閉じ、サッシ側の蓋を開けて明るさをキープしています。



本当は陸場の温度を３０℃くらいにしてあげたいのですが、蓋を開いていると２０℃程度にしかなりません。
そのためか、甲羅干しの時間も短めです。
夜の間、全ての蓋をすると、室温も２５℃程度まで上がると思います。

半年ほど、こんな感じで飼育することになります。
北国の冬は長い・・・


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