小生、既に数年前に子供は全てぐむ教育を終了いたしましたが、まだ学校との関係が続いております。今年も招待を受け中学校の卒業式に参列してまいりました。何回見ても心を打たれますね～！小学校の場合ほとんどのお友達が、同じ中学校に進級するので強烈な別れという感じではないのでしょう。それに比べ中学校の場合、お友達が別々の高校に進学し、また就職することになり、この日を堺にめったに顔を合わす機会がなくなります。本当の別れということになってしまうのでしょう、それに加え多感な思春期真っ只中です。卒業生自身も、在校生たちも同じ一つの釜の飯を食った仲間（少し表現が古いけど）の別れというような感覚になり、涙するのでしょう。そこに感動がうまれるのかな～！