あかねカレッジライトコース第二弾(コロナ禍のためのオンライン授業)「神々と妖怪の地域づくり論」というタイトルからてっきり高齢者向けのおとぎ話かな?くらいに軽く考えていたらさにあらず、けっこう骨のある授業だった。
高田先生は、専門は土木だそうで、神社が災害に遭わなかった例をいくつも見て来たし、これから
起こりうるだろう津波、河川氾濫、土砂災害などのリスクの低さの説明があった。
話は飛んで・・・。「人々は不可解な事象に対する説明装置として妖怪を語ってきた。
まだまだ、とても書き表せないが、こんな雰囲気で予定の90分を越えた熱のこもった講座を受けることができた。高田先生、本日はどうも有難うございました。
難しそうです。
実家は商売をしていたので、神棚と仏壇がある過程で育ちましたが、確かに神社は地域に寄り添ってますよね。
今も実家に帰ると町内の神社に必ずお参りしています。
妖怪は本当にいるのか?
人間を神格化した近代の神社とちがい、人間が自然と共存するために必要としてきたかつての神社。
「鎮守さま」はまさに鎮めて守る、です。故郷の鎮守様の長い階段を思い出しました。
そういえば、鎮守様の森には「魑魅魍魎のお化けが居る」と言われていました。
夏休みの肝試しは、神社の裏のお札を取ってくること・・
自然と妖怪への畏れと感謝を、子供の頃から教えられていたのですね。
面白そうですね!
神社のお話に興味深々。
私、神社によっては鳥肌が立って怖く感じる場所があるんですよ~
最近思ったのが、もしかしたら「大社」は苦手かも。。。
なにしろ、以前の高齢者大学が平易なテーマが多かったので「難しい!」と感じました(笑)
>神棚と仏壇がある過程で育ちましたが、確かに神社は地域に寄り添ってますよね。
我が育った家にも神棚と仏壇はありましたよ。
父方は神道でしたし・・・。
ただし、近辺に神社は無く神社の祭りには縁遠かったですが、正月の三社参りには出掛けていました。
>妖怪は本当にいるのか?
妖怪と日本の風土性に「人々は不可解な事象に対する説明装置として妖怪を語ってきた」とありますね。
やー、いいですね~。
私の子供の頃は近くに神社が無かったのでそんな経験をしていません。
福岡の出身なので博多山笠は、市全体の祭りでした。
>その時は祭り事に街が一体となって楽しんでいたのを思い出します。
そうそう、山笠は博多の櫛田神社の奉納神事なので氏子さんたちは一年中その準備をしているようですね。
>・・・人々が神社という空間に集い、祈り、地域活動を展開してきた“”まさにその通りです。
そういう意味では、私はさみしい育ち方をしているようです(笑)
いやー、前の若宮正子先生の講座にしろ、今回もオンラインの講座はレベルが高く感じます。
>人間が自然と共存するために必要としてきたかつての神社。「鎮守さま」はまさに鎮めて守る、です。
そうですね!
私は建設会社で地鎮祭もたくさんやりましたが、神主さんと接する機会も多くいろいろ学びましたね。
>故郷の鎮守様の長い階段を思い出しました。
いいですね~。
子供の頃のそのような経験はないんです。
>夏休みの肝試しは、神社の裏のお札を取ってくること・・
最高です!
>・・・畏れと感謝を、子供の頃から教えられていたのですね。
30年くらい前に聞いておきたかったことばです(汗)
こんばんは、
そちらには、こんな学び舎はありませんか?(笑)
昔は、「老人クラブ」、去年までは「高齢者大学」、そして今年からは「あかねカレッジ ライトコース」と呼ぶそうです。
>神社のお話に興味深々。
これを機会に私も神社にもう少し学ぶ必要がありそうです。
>・・・神社によっては鳥肌が立って怖く感じる場所が・・・
興味ありますね。
>もしかしたら「大社」は苦手かも。。。
検索しました「名高い神社。また、もと官・国幣社のうち一番格式の高い神社。」
何でだろう?鳥肌が立っ場所と共に知りたいですね~(笑)
YouTubeは私はやったことがないのですが拝見させていただき、自分の人生をこうやって残すのも悪くないなと思います。
そして小父さんと私は同年代ということも分かりYouTubeを見ながらいろんな状況が思い浮かべて感激しています。まだ70代なので人生はこれからですので楽しんでやりましょう。
私も、「今日で74歳」の記事のコメントが開いていなかったので、こちらに来ました!
お誕生日おめでとうございます🎂
動画も見せていただきました。
いろんな思い出が。
そして動画編集、とてもお上手ですね👏
凄い!
なんだか見ながら、ジーンときました。
youtubeの方でも63歳でしたっけ⁉︎そちらの方も見せていただきました!BGMが竹内まりやさんの曲でした。
小父さんK様、お優しそうですね!
素敵な一年をお過ごしください*\(^o^)/*