独り言

日常生活で起こったことやニュースを発信していきたいと思います

国民を見ない人!

2009-06-22 23:15:45 | Weblog
鳩山由紀夫代表と麻生首相との第2回目となる党首討論で、 鳩山代表は、日本郵政の西川社長の問題を取り上げ、「間違った人の首を切り」。総理!!?
 社会保障費を削り続け、箱物造りで大企業を喜ばし、国民・弱いものの生活を考えてない。医師不足による救急受け入れ不能により、尊い命が奪われる事態。若者の自殺が20代、30代での死亡原因のトップが自殺であること、毎日100人も自殺している日本の現状が今の現状。人の命を大事する政治、コンクリートではなく人を大切にする政治、縦の利権ではなく横の絆の社会、中央集権ではなく地域主権の社会をつくると訴えた。

 ●命を大切にする政治を
代表 (産婦人科の救急に)16カ所断られ、亡くなられたお母さんいらっしゃる。また、9カ所断られ、未熟児集中室がないところに入り亡くなった赤ちゃんもいる。こうしたことがなくなる社会をつくることが最優先ではないか。社会保障費を2200億円も削られた国民の災難ともいえる。診療報酬も2割は上げないと厳しい。

首相 我々も増やすべきと考えている。財源を手当てしなければならない。広く薄く国民に負担していただく。3年後に経済が回復してきた段階で、消費税を含めて抜本改革をやらなければ。消費税(増税)を避けれて通れない。財源がなければ極めて無責任。

代表 人の命より財源が大事という話。人の命を大切にすることに財源を投入すべき。コンクリートが大事で人の命を粗末にしてしまう政治に成り下がっている。財源(確保の道)は3つある。一つは借金、一つは増税、一つはムダをなくす。私どもは(三つ目の)徹底してムダをなくす方向に立つ。官僚任せだとムダはないとの結論になる。川辺川ダム、八ツ場ダムなど時代に合わない大型公共事業は基本的にやらない。不要不急なものは後回しにする。20兆円を新しい政策の財源にする。消費税の増税は4年間はしないと明言する。

代表 若者、20代の死亡原因の49%が自殺、30代でも36%で死亡原因の第1位、さらに、毎日100人が自殺している。こんな国は先進国ではない。生活保護家庭の母子加算を4月に廃止した。200億円の話である。高校進学を断念し、修学旅行をあきらめる子どももいる。これが日本の現実。多くの国民の皆さんが居場所が見いだせるようにしようではないか。アニメの殿堂を建てるのなら、母子加算の復活、元に戻そう。そういう政治にしようではないか。

首相 母子家庭も様々。自殺者3万人は異常と私も思う。今後、安全保障と財源の話でぜひ党首討論を。

(要するに国民の暮らしぶりなど、考えたこともないから、想像出来ない!?)

鳩山総務相更迭。売国奴生きながらえる

2009-06-13 05:42:50 | Weblog
鳩山総務相が更迭された。これは一度中止になった簡保の宿を再び驚くべき値段で「オリックス」に“ただ同然で譲り渡す”ことの継続か?所詮、郵政民営化とは“アメリカ企業に日本人がためたお金をあげるための”の17回もアメリカの民間企業と打ち合わせして決めたこと。「所詮、郵政改革は国民をペテン師がだまくらかし、今の政府がアメリカと日本の大企業の利益のためだけにに存在することをしますものだ。」。
 共産党の穀田恵二国対委員長は、郵政民営化を「国民の財産の切り売り、癒着、サービス低下を招いた」と非難し、西川氏辞任は当然と主張した。また、社民党の福島瑞穂党首は「辞めさせる相手が間違っている。不祥事が起きても、見て見ぬふりするのが麻生内閣」と断じ、国民新党の長谷川憲正副幹事長は「家老が『うちの御用商人が悪いことをして懐を肥やしている』と殿様に言ったら、『お前が腹切れ』と言われたようなものだ。本当に情けない」と語った。 野党は郵政民営化路線の誤りと、首相の対応を徹底追及していく方針。
所詮、アメリカの「番犬」が日本を混乱に陥れようとして決めた”郵政民営化”。それによって「アメリカ企業」膨大な利益を期待し、日本の自分の利益追求の“オリックス”などが、審議会での「郵政民営化」、「簡保の宿売却主張」後の利益を得ようとしている。今の郵政の社長などは「旧財閥出身」の信じられない……。 

新型インフルエンザ対策、国の姿勢に疑問

2009-06-05 06:47:11 | Weblog
今、北米から発生したと思われる新型インフルエンザが、南半球でも蔓延し始め新たな問題が発生し始めている。しかし日本政府の対応はどうか?発生地への渡航制限はしない。発生地から来た人間の検疫体制は、緩めてしまった。すべて、日本人のためではなく、外向きに、気兼ねして?現状では国民の安全を守るべき国がその責任を放棄している。日本国民がこの10余年、収入も上がらず、苦しい思いをしているのはすべて、外国向け政策で国民の暮らし向上という本来の仕事を放棄し、国民を苦しめてきたからである。いくら、体に問題を抱えている人しか死亡していないといって間このままでいいのだろうか?アドバルンを何度も何度も上げる方はいらっしゃる。でも具体的対策は後退してます。国の医療予算。医療出支出削減しつずけていますから。今の現状では国民は国には期待できない。自分で自衛策とるしか。いくら、普通の風波と宣伝しても。確かにいわれているように鳥インフルエンザ並みの死亡率70パーセントはないにしても。でも普通の風邪の10倍の死亡率ならもっとましな対策採らなくちゃ。