道灌の湯、熱川温泉。昔、太田道灌が発見したといわれる熱川温泉郷。
第52回熱川温泉海上花火まつり神事並びに毘沙門天御霊の神事です。
夏の始まりに多くの観光客の皆様とともに湯の恵みに感謝する神事です。熱川温泉協会の役員が壇上に当たり、草間哲也氏からのあいさつの後、稲取八幡神社の稲岡宮司による神事の様子です。
海上花火まつり神事に続いて行われた毘沙門天御霊の神事の後、多くの観光客が、毘沙門天像にお湯をかけ、願い事を祈願しました。
お湯かけ七福神、毘沙門天像は翌23日に熱川温泉の中心を流れる濁川のふち、熱川温泉一柳閣湯花満開の左隣に設置されました。